「キウイ」の日。夏バテ対策に「キウイ」活用法を見直してみませんか!? 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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「キウイ」の日。夏バテ対策に「キウイ」活用法を見直してみませんか!?

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ニュージーランドの鳥キウイに似ているから「キウイフルーツ」

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キウイの花

キウイの花

肉料理、魚料理とキウイは抜群の相性

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たわわにみのるキウイの果実

たわわにみのるキウイの果実

9月、新しい月の始まりです。学校では新学期、職場では下半期がスタートしましたね。
本日は「防災の日」ということで、身の周りの安全や健康について意識が高まっている方も多いのではないでしょうか? 9月1日は「キウイの日」でもあります。語呂合わせではありますが、このキウイ、改めて調べていきますとなかなかのの優秀フルーツ。
キウイには疲れたお肌に効果のあるビタミンCをはじめ、ビタミンA、B1、B2、B6、E、ナイアシン、パントテン酸、葉酸と多様なビタミン類が含まれます。
ミネラル類は、長時間の運動などの筋肉に欠かせないカリウムをはじめ、カルシウム・鉄・マグネシウム・亜鉛。そして食物繊維も豊富です。
夏の疲れを回復し、エネルギッシュに新しい月をのりきるために、健康を強力にサポートしてくれる「キウイ」活用法を見直していきます。

夏バテ、熱中症対策に!お手軽にミネラル補給できる食べる点滴「塩キウイ」

ミネラルとは、ナトリウム(塩分)、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのことで、体の機能を調整するはたらきなどがあります。体内では作ることができないので、食べ物などから摂る必要があります。
汗をかくと、水分とともにミネラルも失われてしまうため、熱中症を予防するには、水分と一緒に必要なミネラルも補給する必要があるのです。
熱中症予防に必要な5つの要素、糖・塩(ナトリウム)・カリウム・マグネシウム・カルシウムの5つの栄養素がすべて含まれているのが点滴。水分と同時にこれらを補給することで、体のシステムが正常に働くようになります。熱中症にならないためには普段から、この5つをバランスよく摂ることが大切だそう。
塩を除く糖、カリウム、マグネシウム、カルシウムがキウイには豊富に含まれています。そこで、あみ出されたのが「塩キウイ」!!
塩の量の目安は、キウイ1個(可食部100g)に対して2本の指でひとつまみ(0.5g程度)。ただし、たくさん汗をかいてミネラルが不足していると、塩味を感じにくくなります。『いつもと同じ量なのに、薄味に感じる』というときは、塩の量を増やして、体に必要な塩分を補足します。
ビニール袋に塩とキウイをいれ、手でもみ、そのままいただくもよし、水分を少し加えスムージーにしていただくのも効果があります。この残暑はキウイパワーでおいしく夏バテ・熱中症対策をしませんか?

健康な体作りやダイエットで注意したい「繊維不足」「糖質不足」に一役「朝キウイ」

炭水化物は、体内に取り入れられてエネルギー源となる「糖質」と、私たちの消化酵素では消化できない「食物繊維」に大別できます。つまり、ダイエットの味方として知られる食物繊維も、炭水化物の仲間なのです。
炭水化物には、消化吸収される糖質と、吸収されない食物繊維があります。健康な体作りやダイエットのためにと、むやみに炭水化物の摂取量を減らすと、糖質だけでなく不足しがちな食物繊維の摂取量までカットしてしまうことにもなり逆効果。なぜなら、糖質を摂りすぎると、消費しきれない分は中性脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病の原因になると摂取量ばかりが注目されがちですが、糖質が血糖値に影響して食後高血糖が続くことも、肥満や糖尿病の大きな原因なのです。この食後血糖値をさげるのに「食物繊維」が大きな役割を果たしているからです。
一方で、糖質は体の大切なエネルギー源であり、不足すると疲れやすい、集中力が続かないなどの問題が起こることも。
適度な糖質、植物繊維、ビタミン類、ミネラル類を見事にバランスよく含む「キウイ」を朝食にとりいれるのはいかがですか?

タンパク質分解酵素がお肉を柔らかくし消化をサポート。作ってみよう!簡単炊飯器ローストビーフと「キウイソース」添え

健康な体作りには、エネルギーとなるタンパク質は欠かせない栄養素です。キウイには、そんなタンパク質の分解を促し、消化をサポートしてくれるアクチニジンという天然の分解酵素が含まれています。肉や魚と一緒に食べると、タンパク質が分解されやすくなり、体への吸収を助けます。また、キウイにはお肉などのタンパク質をエネルギーに変えるビタミンB6も含まれています。
アクチニジンとビタミンB6の力でお肉をおいしく身体に取り込むことができます。
■簡単炊飯器ローストビーフと「キウイソース」添え
【材料】
<ローストビーフ>
・牛肉ももかたまり 250g
・にんにく(すりおろし) 一片
・塩、こしょう
下味調味料
・濃口醤油 25g
・酒 20g
・みりん 20g
・蜂蜜 6~7g(こさじ1程)
<キウイソース>
・グリーンキウイ 1個
・コショウ 少々
・紫玉ねぎ 1/4個
・塩 小さじ2 オリーブオイル 大さじ2
・レモン汁 1/2個
・オリーブオイル 大さじ1
・レモンの皮 1/2個
・ラディッシュ 適宜
・唐辛子 小さじ1/3
・塩 小さじ1/2
・イタリアンパセリ 大さじ4
【作り方】
<ローストビーフ>
1、牛もも肉は、フォークなどで刺し、塩、コショウ・ニンニクをすりこみ5分おく。(ラップして一晩冷蔵庫におくとよりおいしいです)
2、湯を沸かし、下味調味料をジップロックにいれる
3、フライパンにオリーブオイルを入れてあつあつに熱し、1の両面を焼き焼き色をつける。
4、3の下味調味料のはいったジップロックに4の牛もも肉をいれ封をし、炊飯器にいれ、ジップロックのお肉が浸るようお湯をそそぐ
5、炊飯器「保温」ボタンで30分おく(注意:「炊飯」ボタンではなく「保温」ボタンです)
6、氷水でジップロックごと冷やし薄めに切って(7mmほど)皿に盛る(食べる前に冷蔵庫で冷やしても良い)
<キウイソース>
1、唐辛子とイタリアンパセリはみじん切りにする。
2、ボールに、皮をむいて、7mm角に切ったグリーンキウイ、みじん切りにした紫玉ねぎ、オリーブオイル、レモン汁、レモンの皮、1の唐辛子、塩を入れてかき混ぜる。
<盛り付け>
ローストビーフ牛もも肉に、キウイソースをかけ、イタリアンパセリとコショウをふる。最後にラディッシュを飾る。
※ジップロックに残った調味料とすりおろし玉葱を煮詰め、2種のソースとして、別容器に添えて出すのも素敵です

手軽にそのままをいただく!「キウイ」の食べごろを見分けるには?

キウイを優しく包み込むように持って、少し柔らかいと感じるくらいが食べごろです。
ゴールドキウイもグリーンキウイも皮の色では熟度はわかりません。陽のあたり具合によって、皮の色に濃淡がある場合があるからです。食べごろに熟したキウイフルーツは、甘みが増して、よりいっそうおいしくいただけます。ぜひお試しください。
キウイを手に持って、まだちょっと硬いかなと感じたときは、りんごやバナナなどと一緒にビニール袋に入れて、室温で2~3日置いてみてください。りんごやバナナが出す「エチレン」*がキウイを食べごろにしてくれます。
果実として人気のキウイは病害虫に強く薬剤散布もほとんどしなくてすむ家庭向きの果樹。雌雄異株のため、2本分の場所が必要なこと、つる性ですので棚が必要なことからスペースが必要ですが、ベランダ栽培で工夫されている方もおり、家庭で実がたわわに実ったら、、と
、そのままいただいても良しジャムにもお料理にも良し、美味しくてヘルシーなライフスタイルへのなんとも夢が膨らむ憧れの果樹です。
キウイは追熟して食する果物ですので、ニュージーランド産のものが4月~9月、国産は10月~3月、アメリカ産は1月~5月など食べごろが年中楽しめ、入手可能です。
この9月、優秀な食材を活用し、エネルギッシュに過ごしましょう!!
【参考・引用】
キウイフルーツの栄養と効能(旬の食材百科)
キウイを「知る・楽しむ」(セスプリキウイ公式ホームページ)


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