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立秋を過ぎ暦の上では秋になり、第三十九候「蒙霧升降」(ふかききりをまとう)深い霧が立つ時期になりました。本来は残暑が厳しいときですが、今年は進みがゆっくりだった台風5号が広い範囲で大雨を降らし、過ぎ去った後は蒸し暑さが残り夏らしい晴れ間があまりみられません。「深き霧をまとう」候にふさわしい湿り気が感じられるようです。
まとわりつくような湿気は鬱陶しいですが、「霧」には幻想的であるとともに未知な不安を感じさせるイメージがあります。今回は霧についてみてみましょう。
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