梅雨シーズンを前に、クローゼットのジメジメ対策は万全ですか?

tenki.jp

クローゼットの中はホコリが蓄積しやすく、カビの... (18:30)tenki.jp

クローゼットの中はホコリが蓄積しやすく、カビの... (18:30)tenki.jp
明日から6月、衣替えの季節です。さまざまな意見を総括すると、最高気温が20〜22度が半袖と長袖の分かれ目のようです。5月に入ってからは30度以上の夏日も記録しており、衣替えをすでにすませた方も多いかもしれませんね。 せっかくのいい機会ですから、衣替えを機に、普段あまり掃除をすることがないクローゼットの中もキレイにしてみませんか。本格的な梅雨に入る前に、クローゼットをキレイにしておくと、洋服をいためることなく次のシーズンを迎えることができますよ。 クローゼットのお掃除方法 クローゼットは密閉された場所ですが、実はホコリが蓄積されやすく湿気やカビ、雑菌も繁殖しやすいスポットです。梅雨のジメジメシーズンを迎える前に徹底的にお掃除しておきましょう。 ①クローゼットの中のものをすべて出す! 一年以上着ていない服は、思いきって処分しましょう。 ②上から下へ掃除機をかける! ホコリは上から下に落ちるので、上から下に掃除機をかけましょう。 ③拭き掃除で除菌とカビ対策! まずはできてしまったカビを拭き取りましょう。手順は以下の通りです。 ● ↓ ティッシュに漂白剤を染み込ませ、カビのできてしまった場所に乗せる。 ● ↓ その上からラップを覆い、しばらく置いておく。 ● ↓ カビが目立たなくなったら、雑巾で拭き取る。 ● ↓ 乾燥させてから、ボロ布に消毒用エタノールを染み込ませ、拭き掃除をする。 ● ↓ しっかり乾燥させる。 【消毒用エタノール】 エタノールの効果は“消毒・殺菌”です。薬局などで手軽に入手できますが、「無水エタノール」と「消毒用エタノール」が売られているので表示を確認しましょう。「無水エタノール」は揮発性が高く、殺菌する前にエタノールが蒸発してしまうため、精製水で80%濃度に薄めた「消毒用エタノール」がおすすめです。 エタノールは、別名:酒精とも呼ばれるとおり、お酒に含まれる成分なので食品についても安心。クローゼット以外には、冷蔵庫内や水周りの掃除などにも最適です。 取り扱いに注意が必要なため、使用する際には商品に記載の注意事項をしっかり確認してくださいね。 ジメジメ対策・7つのポイント ①湿気に弱い素材は上部に置く! 湿気は下に溜まりやすいため、シルク・ウール・カシミヤ・革製品など湿気に弱い素材は上部に置きましょう。 ②隙間を作る! スノコなどを活用して、隙間を作り、空気の通り道を作っておきましょう。除湿剤を使用したからといって、ギュウギュウに詰め込まないように気をつけてくださいね。 ③定期的に空気を入れ換える! 晴れて湿気のない日は、クローゼットを開放して通風しましょう。扇風機を使うと効果的です。 ④脱いだ服をそのまましまわない! 汚れていないからといって着た洋服をすぐに片付けるのはやめましょう。湿気をとるためにも、ハンガー等にかけて一晩置いてから収納するとよいでしょう。 ⑥クリーニング済の衣類はビニルカバーを外して保管する! ビニルは湿気がこもりやすいので、カバーを取り、不織布等の通気性のよいカバーにかけなおして収納しましょう。 ⑦身近なもので湿気対策を! 新聞紙は湿気を吸収するため、下に敷いたり、丸めて空スペースに置いたりすると湿気対策になります。 木炭も同様に除湿効果が得られます。BBQで余った炭を水洗いし、天日干しをしてしっかり乾燥させます。再び、3ヵ月後に洗って天日干しをすれば、繰り返し使えて経済的です。 ── 秋の衣替えシーズンに「お気に入りの洋服がカビくさい……」などとがっかりしないように、本格的な梅雨入り前にしっかりジメジメ対策をしておきましょうね!

続きを読む

この記事にコメントをする

TwitterでAERA dot.をフォロー

@dot_asahi_pubさんをフォロー

FacebookでAERA dot.の記事をチェック