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甘味MAX!大根の旬が到来
昨日は「人日の節句」、七草粥はもういただきましたか?
古来より正月七日に「春の七草」のお粥を食べると邪気を祓い万病を防ぐとされてきました。
せり、なずな、ごぎょう、ほこべら、仏の座、すずな(蕪)、すずしろ(大根)と「春の七草」にも登場する大根。
年末年始のご馳走三昧で疲れた胃に、大根料理はいかがでしょうか?
大根は古代エジプトでも食されていた記録もあり、古来より世界各地で食されてきたなじみ深い野菜です。
生でも火をいれても美味。日本でも、たくあんをはじめとする漬物や切り干し大根など様々な加工品に使われ、お正月には、なますにして食べる地域も多いですね。
どんな調理をしても食あたりしないことから「当たらない」役者のことを大根役者とよぶようなったとか。
この大根、今やなじみの白い大根のほかに、カラフルな赤い大根から黒い大根まで、種類もたくさん流通しています。
本日は、私たちの食文化にも馴染み深い大根のよもやま話をお届けします。
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