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雪が降ったり梅が咲いたりと、日本全国で季節が行き来するような気温差に驚く2016年の師走ですね。さて、今年8月、天皇陛下が「お気持ち」を全国民に向けて表明されたことは記憶に新しく、天皇陛下のお言葉に対する各メディアの世論調査では約9割の国民が天皇陛下のお気持ちに寄り添い尊重したいと回答しています。一方、有識者会議や内閣の動きは天皇陛下のご希望に添われる形に着地しない様子を伺わせる報道が飛び交っています。そんな中、迎える今年の天皇誕生日。この日に寄せる天皇のお言葉がどのようなものになるのか、これまで以上に国民の多くの方の関心が高まっているのではないでしょうか。また、先日の「お気持ち」表明で私たち国民総意の象徴である天皇陛下に対する認識や思いを新たにされた方もあるかと思います。今回は、私たち国民が天皇陛下に対しお祝いという形でアクションできる「一般参賀」についてご紹介いたします。
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