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恋とクルマと音楽と:コラムNo.12
「恋とクルマと音楽と」この年末は冬の空のように”クリアに告白月間”ということで書き進めていますが、今回は思春期の「恋に恋する…」に対し、40を過ぎた頃から始まるアキラメラレナイ病的な「故意に恋する問題」について考えてみようと思います。当然、この病にかかるといつも以上にクルマに執着する傾向があります。
ところで、ここでコラムを書かせていただくようになってから、気象にまつわる単語に敏感になっていますが、最近は、”氷点下”という言葉の美しさにほれぼれしています。言い換えれば、”凍る境界線”…地上に霜の絨毯を引き、天に雪の花びらを撒く合図です。
僕は、この”境界線”の感覚にとてもひかれてしまいます。例えば、前述した「恋に恋する…」状態も境界線ですし、「故意に恋する」状態は境界線を自分の意志で越えようとしている状態に読めてくるのです。
さてさて、安藤きをくさんの空の写真を眺めながら、”コイ”と遊んでみましょう。
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