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寒さは強まっていますが、冬晴れの清々しさも嬉しい今日この頃ですね。約150年前の明治4(1871)年11月12日。やはり風は冷たかったであろう横浜港から、総勢107名の岩倉使節団が、アメリカ合衆国及びヨーロッパ諸国へ派遣されました。特命全権大使の岩倉具視を筆頭に、使節団は理事官や書記官など46名。随員のほか43名の留学生も同乗した大所帯の最年少は、満6歳の少女・津田梅子。のちの女子英語教育のパイオニアとなりました。近年再研究されている明治維新直後の一大派遣プロジェクト、岩倉使節団のダイナミズムを振り返ります。
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