秋を味わう歌…ため息を誘うあの名曲

2016/10/04 19:15

恋とクルマと音楽と:コラムNo.1 Amanekチャンネルの番組「恋とクルマと音楽と」に連動した、文字通り、恋とクルマと音楽を綴る一年中胸キュン前線が停滞するコラム。四季折々のドライブシーンやデートシーンを”妄想”しながら音楽を紹介していきますが、第一回は、人恋しさがつのる秋の真ん中で「ため息を誘うあの名曲」というテーマでお送りします。 写真家:安藤きをくさんの想像力をかき立てる写真とあわせて、静かな時間をお楽しみください。

忘れられない歌 「あなたの忘れられない歌を教えてください!」と質問されると、歌の前に”人”や”シーン”を思い出しませんか? 一雨ごとに涼しくなるこの時期はなおさらです。 ところで、この長雨が終わると、秋特有の高い空の日が続くはず…なんですが、秋の空が澄みわたって高く見えるのは、日本を覆う高気圧が、南の海からの湿ったものではなく西の大陸からの乾いたものとなるからだそうです。日本中の風が乾くんですから、私たちの心が乾いてくるのは当然のことですね。 それを裏付けるように、この時期のレコチョクの音楽サービスのプレイリストも、「秋LOVE」とか「一人の夜に」というようなタイトルのものが上位にくるようになります。 ということで、このコラムではため息を誘う名曲を紹介してみましょう。
”あの人”の記憶 ため息ソングレコメンドの1曲目は、斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」。 一緒に聴いた思い出はもちろんですが、”あの人”の前で歌ったり、”あの人”がよく歌っていた…なんて記憶がある方も多い曲だと思います。今日だってあなたを思いながら…というくだりはたまりませんね。 ここで、恋愛とカラオケの関係について、”邪念”にスポット当てて少しだけ考えてみましょう。 個室であるということで入り込んでくる可能性がある”邪念1”を捨て、ウケようとか褒められようとかする”邪念2”を無視することが肝要です。邪念を捨て、素直に好きな歌を歌うことができれば自ずと道は開けます!この場所で握るのは、女性の手ではなくマイクです。
歌うたいのバラッド(斉藤和義)
歌うたいのバラッド(斉藤和義)
さて、話がそれましたが2曲目は、「John Coltrane & Johnny Harman」で、「My One And Only Love」。 ジャズの名盤の中の一曲ですが、ぜひ、クルマの中で聴いてみてください。 ジャズというと難しく敷居が高い感じがしてしまう方も多いかもしれませんが、お蕎麦屋さんでジャズが流れている率が高い(※庄司調べ)こと気づきませんか? 一人の時間を静か過ぎない状態で邪魔をしない…二人の時間をその二人の距離や気分に合わせて自然に埋めたりつなげたりしてくれる…という特性がジャズにはあります。 ジャズマニアの方々に言わせると、この僕の感想は邪道だと思いますが、Amanekチャンネルでは、”Amanekジャズ”というコンセプトで、ドライブにぴったりのジャズをどんどんご紹介していこうと考えていますので、ジャズで”あの人”を思い出す日も近いはずです。
ということで、「恋とクルマと音楽と」の第一回はこの辺で。 次回は、次の火曜日の予定です。

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