秋のさわやかな気候を満喫!お手軽ハイキングエリア5選|ハイキング特集【2016】

tenki.jp

うっとりするような美しい秋の「尾瀬ヶ原」 (16:30)tenki.jp

うっとりするような美しい秋の「尾瀬ヶ原」 (16:30)tenki.jp
天高く馬肥ゆる秋──。心地よい自然の風や清流、鳥の鳴き声や木々の香りに癒されながら歩く楽しみは、大きな充実感をもたらしてくれるはず。そこで、都心から日帰りでハイキングやトレッキングできる「お手軽ハイキングエリア5選」をピックアップ。 紹介するのは初心者でも気軽に楽しめるコースばかりですが、長い時間歩くので服装は体温調整できる着脱しやすい重着スタイルにしましょう。そして手袋、雨具、帽子、厚手の靴下と歩きやすい靴(できればトレッキングシューズや登山靴)を用意するのがベストです。そろそろ紅葉も見ごろを迎えるので、ぜひこの機会に、ハイキングの楽しさを発見してみては! 尾瀬ヶ原(おぜがはら)/群馬県 「♪ 夏が来れば思い出す 遙かな尾瀬 遠い空〜」の歌い出しで有名な尾瀬ヶ原は、日本百名山の至仏山や燧ヶ岳(ひうちがたけ)の美しい山並みを望む、日本最大級の高層湿原です。 9月中旬から10月初めには、黄金にたなびく草紅葉を楽しむことも。木々の紅葉は9月末から10月中旬頃で、広葉樹の赤と黄色、針葉樹の緑のコントラストが見事です。鳩待峠からスタートするポピュラーなコースは、ヨッピ川にかかる吊り橋を渡ったり、山道を歩いたり、変化に富んで目にも楽しいコース。湿原には木の道が整備されて歩きやすく、体力に合わせてコースを短くすることも。約100種の珍しい高山植物が、四季折々の美しい草花を咲かせ、観光客を優しく迎え入れてくれます。 尾瀬ヶ原〈歩行時間〉約6時間 ■所在地/群馬県利根郡片品村 ■アクセス/〈電車から〉JR「上毛高原」駅下車、バスにて「沼田」駅へ(約30分)。さらに鳩待峠行シャトルバス(約30分) 〈車〉関越自動車道沼田ICよりR120尾瀬・日光方面へ 【5選共通の注意ポイント】 ※歩行時間は、休憩なしで歩いた場合の目安です。また、行楽シーズン(とくに紅葉の時期)は、車の大渋滞が予想されます。バス時間等も目安で考えてください。紅葉の見ごろは通年の場合。 戦場ヶ原(せんじょうがはら)/栃木県 奥日光・日光国立公園内に400ヘクタールにも広がる高層湿原「戦場ヶ原」は、都心から2時間半とアクセスもよく、手つかずの自然が間近に感じられる人気のハイキングスポットです。湿原には木道が整備され、ファミリー層や熟年層が歩きやすいのも、魅力のひとつ。高地にある湿原なので、高い木はなく見晴らしは抜群。さまざまな高山植物や、シカなど野生動物の宝庫で、また野鳥もホオジロ、ノビタキ、キセキレイ、カワガラスなど種類も豊富です。さらに豪快な「湯滝」、美しい「湯川」なども見どころ。9月下旬から10月上旬は、草紅葉(くさもみじ)が見どころを迎え、秋色に染まる自然の絨毯をたっぷり堪能できます。 戦場ヶ原〈歩行時間〉2時間35分 ■所在地 栃木県日光市中宮祠 ■アクセス/〈電車から〉東武・JR「日光」駅より東武バス湯元温泉行きにて「赤沼」または「三本松」下車(約50分)徒歩1分 〈車〉日光宇都宮道路「清滝」ICよりR120、いろは坂を経由(ICから約21km) 鎌倉アルプス/神奈川県 体力に自信がない……という方にもオススメしたいのが、建長寺や太平山、瑞泉寺を巡る天園ハイキングコース(通称・鎌倉アルプス)です。太平山といっても、その標高は159m。多少のアップダウンもありますが、歩きやすいコースなので、気軽にハイキングに行きたい方にはおすすめですね。 また、鎌倉の中でも北鎌倉は、森林浴や小鳥のさえずりが心地よい都会のオアシス。勝上献展望台から相模湾を一望できる素晴らしい眺望は、開放感たっぷりです。スタートとゴールは、北鎌倉駅と鎌倉駅になりますが、おすすめは北鎌倉駅からスタートし、鎌倉駅でゴールするルート。ハイキングが終わったら、鎌倉観光もたっぷり楽しんじゃいましょう。 鎌倉アルプス〈歩行時間〉2時間40分 ■所在地/神奈川県鎌倉市 ■アクセス/JR「北鎌倉」駅もしくはJR「鎌倉」駅下車 〈車〉横浜横須賀道路「朝比奈」ICより一般道 御岳山(みたけさん)/東京都 ここが東京!と思うほど自然豊かな奥多摩にある「御岳山」は、山岳信仰の対象として知られる霊山であり、パワースポットが点在していることでも人気です。 山を登るケーブルカーには、参拝に向かう犬も一緒に同行可能。標高929mの山頂にある武蔵御嶽(むさしみたけ)神社とその参道はもちろん、長尾平展望台、清流と木々や苔むした岩が織りなすロックガーデン周遊など、見どころも盛りだくさん。綾広の滝ではパワーを充電しちゃいましょう! 御岳山〈歩行時間〉4時間 ■所在地/東京都青梅市御岳山 ■アクセス/JR「御嶽」駅下車。路線バスにて「ケーブル下」下車。ケーブルカー「滝本」駅へ徒歩5分 〈車〉圏央道「青梅」ICより約18km

続きを読む

この記事にコメントをする

TwitterでAERA dot.をフォロー

@dot_asahi_pubさんをフォロー

FacebookでAERA dot.の記事をチェック