旬のオクラや納豆、山芋……“ネバネバ食材”で暑い夏を乗り切ろう! 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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旬のオクラや納豆、山芋……“ネバネバ食材”で暑い夏を乗り切ろう!

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ネバネバ食材は、消化吸収をサポート!夏の疲れたカラダにぴったりの食材です

ネバネバ食材は、消化吸収をサポート!夏の疲れたカラダにぴったりの食材です

ネバネバの正体は…

ネバネバの正体は…

オクラはβカロテンやビタミンも豊富!

オクラはβカロテンやビタミンも豊富!

ゆでて冷凍保存するとすぐに食べられて便利

ゆでて冷凍保存するとすぐに食べられて便利

 8月に入った途端、日差しが強くなってきました。急な気温上昇に夏バテなどしていませんか?

 今回は、暑い夏を乗り切るための強い味方“ネバネバ食材”をご紹介します。

 ネバネバ食材といえば、オクラ、納豆、山芋、なめこ、モロヘイヤ、メカブ……などを思い起こしますが、このネバネバの正体は一体何なのでしょう。

 気になる、ネバネバ食材のパワーの秘密を探ってみました。

■ネバネバの正体を知ろう!

 オクラ、納豆、山芋、なめこ、モロヘイヤ……ネバネバ食材の粘り気の正体は、多糖類(水溶性食物繊維)とタンパク質が結合した「粘液糖タンパク質の混合物」です。

 それでは「粘液糖タンパク質の混合物」とは一体どのような成分なのでしょう。

【粘液糖タンパク質の混合物の効能】
◎タンパク質の分解を助ける酵素をもち、消化吸収をサポート!
ヒトの気管や胃腸などの粘膜を覆う粘液の主成分に近く、ネバネバ食材には、胃粘膜や呼吸器の粘膜保護作用もあり、胃炎や風邪などの予防効果も期待できます。

◎消化吸収を助け、血中コレステロールを下げます!
「粘液糖タンパク質の混合物」の粘性は食物の移動をゆるやかにし、血糖値の上昇を抑えたり、血中コレステロール値を下げたりする働きがあります。

◎食物繊維が豊富で、腸内環境を改善します!
「粘液糖タンパク質の混合物」による水溶性食物繊維は、腸内環境を改善します。便秘の予防・解消に効果的です。

■旬のオクラを食そう!

 ネバネバ食材の中でも、オクラは7月から9月が旬!

 最近では、輸入物が出まわり一年中食べられるオクラですが、実は、今が一番おいしい季節なのです。

 オクラは「粘液糖タンパク質の混合物」の効能に加え、緑黄色野菜のため、「βカロテン」が豊富に入っています。

 βカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換され、他のビタミンや栄養素の働きを促進する効果があります。

 また、「カルシウム」が多く含まれ、丈夫な骨作りやイライラの解消にも効果的です。

<オクラの保存法>
 オクラは日持ちしないので、買ってきたらすぐに調理しましょう。無駄にしない上手な保存法をお教えします。

(1)冷蔵庫に入れない
暖かいところで採れる野菜なので、5℃以下になると低温障害を起こします。新聞紙でくるみ、冷暗所に置いておき、食べる前に冷やしましょう。

(2)生のまま冷凍する
【丸ごと冷凍する場合】
塩を振って軽くもみ、産毛をこすり落としてさっと水で洗います。
→水気を拭き取ってからバットに並べ冷凍します。
→凍ってから保存袋に入れ替えましょう。

【スライスして冷凍する場合】
スライスして冷凍する場合は密封袋に平たく入れ、早く凍るようにしましょう。
※生のまま冷凍したオクラは、炒め物に!

③湯通しして冷凍する
丸ごと30秒程ゆで、すぐに冷水に落とします。 →冷めたらすぐに水気を拭き取って冷凍します。
※スライスして冷凍すれば、すぐに食べられます。

――オクラは、ネバネバ最強食材。旬の今こそ食べたい食材です。

●2018年5月29日記事の一部を修正をしました。


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