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7月17日より、小暑の末候「鷹乃学習」(たかすなわちわざをならう/たかすなわちがくしゅうす)となります。鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えるころという意です。「習」という字は、まさに雛鳥が羽をはばたかせて飛ぶ練習をする姿をあらわしたもの。人間の子供たちには夏休みの始まる頃ですが、鷹の、またその他の野鳥のルーキーたちにとっても巣立ち、独り立ちするための「学習」の季節なのです。
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