実は簡単!基本のおだしの取り方思い出せますか?【和風だし編】 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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実は簡単!基本のおだしの取り方思い出せますか?【和風だし編】

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気候も良く、お料理も楽しい季節です。お料理に欠かせないのがおだし。即席のおだしも美味しいですが、手作りのおだしはやはり美味しくて安心!お料理を風味豊かにしてくれます。
そして、さほど難しくはありません。
何故って、和風だしの基本の取り方、そういえば小学校の家庭科の時間に習いましたね!
懐かしいですね。
1日の始まりに、美味しい食卓と家族の健康を願いつつ、その日に使う分のおだしを作ってみませんか?
翌日くらいであれば、残り分は冷蔵保存をして、冷ややっこやお浸しにかけるなどの使い方もできます。
あなたは「いりこだし」派ですか?「かつおだし」派ですか?
どちらのおだしも基本の取り方を改めてチェックしてみましょう。

煮干し(いりこ)と昆布のだしの基本の取り方

◆煮干し(いりこ)こんぶだし
【材料】(だし4カップ分)
昆布 10g(=3×25cm相当)
煮干し10ひき(約5cm)
水 5カップ
【作り方】
・煮干しのおなかを上にしてもち、お腹から頭までをつづけてちぎりとりのぞく。水でさっと洗う。
・こんぶの長さの半分くらいまで2~3本切り目をいれる。
・昆布と煮干しを一緒に水につけ30分置いてから中火にかける
・沸騰直前に昆布を引き上げ、5~6分煮だす
・万能こし器をボールで受け、だしをこす
基本のおだしの取り方が理想的で美味しいですが、やむをえない場合は、以下のような方法もあります
【時短バージョン】
・煮干しをミキサーやフードプロセッサーで粉末にする(瓶や密閉容器で冷蔵保存)
・こんぶ水に、適量いれてあたためる(入れすぎるとあくや匂いがでるため注意)
こんぶ水の作り方は、下記を参照ください。

鰹節と昆布のだしの基本の取り方

◆かつお昆布だし
【材料】(だし4カップ分)
昆布 10g(3×25cm相当)
削り節 20g
水 5カップ
【作り方】
・こんぶの長さの半分くらいまで2~3本本切り目をいれる。
・水に昆布をつけ、30分置いてから中火にかける。
・沸騰直前に昆布をひき上げ、沸騰したら火を止める。
・一呼吸置いてから削り節を加え、そのまま3分ほどおく(もしくは2分弱火で静かにおどる程度で煮だす)
・ぬらしたペーパータオルを敷いた万能こし器をボールで受け、だしをこす
こんぶ水を冷蔵庫にストックすれば、昆布を30分漬け込む時間が節約できますよ!
削り節をお茶パックにいれ3分にだして、とりだす方法も濾す手間が省けます。
もっと時間がない場合は、下記の方法もあります。
【時短バージョン】
昆布をつけたり、煮出したりする時間がないときに便利です。
・耐熱のボウルに昆布5cm、削り節ひとつかみ、水2カップを入れてラップをふんわりかける
・電子レンジ(600w)で3分加熱してこす

お料理にも美容にも健康にも一石三鳥!? こんぶ水の作り方

お料理用のみならず、生活習慣病やダイエットによい健康飲料として冷蔵庫に常備されている方も多いです。
中性脂肪抑制・血糖値上昇抑制・紫外線から肌を守る作用など、昆布に含まれる成分の健康効果が最新研究で明らかになってきています。その効果と簡単な作り方を紹介します。
昆布に含まれる食物繊維は、アルギン酸やフコイダンなどの水溶性食物繊維が多く、体内の余分な糖質や脂質をからめとって体外に排出したり、有害物質の吸収を抑え、さらに食物繊維は、腸内環境を改善し便通をよくすると考えられています。
またDHAやEPAなどのω-3系不飽和脂肪酸が多く含まれているため、血流を促し生活習慣病の予防や、脳活性等に注目されています。褐色の色素成分フコキサンチンは、脂肪燃焼を促進する作用がある(動物実験レベル)という報告もあります
◆こんぶ水の作り方
・昆布10gを水に漬ける。昆布は2~3mmの細切りにカットすると理想的、5cm幅程度のカットでも大丈夫。
・ミネラルウォーターか水道水を1リットル注ぎ、昆布を漬けて3時間以上できれば1晩漬ければ、できあがり。
使用後、もう一度1リットルの水を注げば、もう一度「昆布水」ができます。
保存期間は、約10日~14日間です。
ぜひお試しください。
<参考>
・毎日のお惣菜シリーズ6米と麺料理 婦人の友社


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