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今が旬!美味しいそら豆の選び方・食べ方お教えします

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ふわふわのベッドのような鞘(さや)の中に横たわるそら豆たち

ふわふわのベッドのような鞘(さや)の中に横たわるそら豆たち

空に向かってぐんぐん伸びるそら豆

空に向かってぐんぐん伸びるそら豆

そら豆の鉄砲焼き バーベキューやトースター・グリルで鞘(さや)をこんがり焼きます

そら豆の鉄砲焼き バーベキューやトースター・グリルで鞘(さや)をこんがり焼きます

豆の中でもひときわ大きく綺麗な花を咲かせます 豆の黒い筋を思わせますね

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「ファラフェル」ひよこ豆など豆から作ったコロッケのようなアラブ料理の総称 特にそら豆でつくったものを「ターメイヤ」という

「ファラフェル」ひよこ豆など豆から作ったコロッケのようなアラブ料理の総称 特にそら豆でつくったものを「ターメイヤ」という

初夏の訪れとともに収穫を迎えるそら豆。
空に向かってさやがいっせいに向かって伸び、つんと立つ姿から『空豆』と記します。
また、さやが蚕の繭(まゆ)に似た形から『蚕豆』ともかきます。
アフリカもしくは中央アジア原産といわれ日本には聖武天皇の時代に中国よりつたわり古くから親しまれてきました。
若く緑鮮やかな実は、塩ゆでにして、お酒のつまみとしてよく賞味されます。
「そら豆がおいしいのは3日間」と言われるように、さやから出すと硬くなり味がおちてしまいますので、必ず鞘付きのものを求めましょう。
今回は、おいしいそら豆の選び方と簡単レシピをご案内いたします。

新鮮で美味しいそら豆のさやを見分ける3つのポイントと塩ゆでの基本を押さえよう!

<美味しいそら豆の選び方>
この3つを押さえれば、新鮮で中の実も味が濃く美味しいはずです!
その1 鞘(さや)がはちきれそうにふくらみ弾力のあるもの
その2 鞘にツヤがあり、表面にうぶ毛がついているもの
その3 実の大きさが均等なもの

<そら豆の塩ゆで方>
・茹でる直前にさやからだし、薄皮(甘皮)にかるく包丁で切れ目をいれて塩茹でにします。
・塩加減は2リットルの水に対して大匙1杯くらい。
・そのうち1/3の塩を豆にまぶしておくと味が良く仕上がります。
・沸騰して柔らかくなるまで約2分茹で、ざるにとったらできあがりです。
・すぐ食べず、冷凍して楽しむ場合は、ゆで時間を短く1分にして、バッドに並べてなるべく急速冷凍します、凍ったら保存の袋にいれて冷凍庫で保管します。
※また、この後、他のお料理に使う場合は、ゆであがったら、さっと冷水にくぐらせ、指でつまんでおしだすようにして薄皮をむきます。
白米とあわせて炊いて「そら豆ご飯」も美味しいですね。
ポタージュスープやマッシュにして洋食のサイドはいかがですか?
ピザのトッピングやマリネなどもいいですね。
海鮮やお肉とあわせて中華風の炒めものも贅沢なメインの一品となります。
今の季節ならではの味わいです。

簡単!BBQでも大人気!グリルやトースターでもできちゃうそら豆の鉄砲焼き!

そら豆の鉄砲焼きは簡単なうえに美味しいこと請け合いです。
鞘(さや)を黒焦げになるまで焼けばOK。さやの中で蒸し焼きになりホクホクとした美味しいそら豆に仕上がります。アツアツの鞘を割っていただくため、軍手が必需品?!
塩、しょうゆ、マヨネーズ、オリーブオイルと塩もしくは黒コショウなどお好みで召し上がれ。
そら豆の主な産地は九州の鹿児島。全国の4分の1以上を作っており、さらに千葉、茨城が続きます。
そのほかにも全国各地で栽培されています。
旬はちょうど今まさに4月~6月、ぜひお試しください!!

あなたは薄皮食べる?食べない?そら豆の栄養と食能

●消化促進・整腸効果があります
そら豆は中医学では胃腸の消化吸収を高める食材とされています。
脾胃の機能を良くするので、食欲がないときにそら豆はおすすめです。
あなたはそら豆の薄皮は食べますか?食べませんか?
そら豆の皮は、新鮮なものであれば柔らかくおいしくいただけます。
食物繊維が多いため、自身の胃腸の様子と相談しながらお召し上がりくださいね。
食物繊維は、大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなり、整腸効果もあります。
薄皮だけでなく実にも多くの食物繊維を含みます。
●腎機能強化と血圧安定が期待できます
そら豆は、利尿作用を持ち、むくみや水太りに有効です。腎臓機能の強化に働き、血圧安定も期待できます。
(カリウムがナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、マグネシウムが血圧を調整します)
豊富なミネラルとビタミンで免疫力強化にも有効です。
●脳細胞活動と肝機能をアップします
また脳の栄養素とも言われ、睡眠や記憶などの脳細胞活動を補助する「レシチン」が多く含まれます。
レシチンはリン脂質と呼ばれる脂質の一種です。体内で脂肪がエネルギーとして利用・貯蔵される際、タンパク質と結びついて血液の中を移動するとき、このタンパク質と脂肪の結合にレシチンが必要とされます。
脂質の代謝にも関わり、肝臓の機能を高める効果もあります。
旬の今、いただかない手はないですね!

エジプトで人気のファーストフードに挑戦!ほくほく香ばしいそら豆のコロッケ『ターメイヤ』

中国では、そら豆は、おなじみの調味料豆板醤になくてはならない材料です。豆板醤はそら豆に塩、唐辛子、麹、味噌を加えて作ります。
ところ変わり、エジプトでは、つぶしたそら豆にコリアンダーなどの香草、つなぎとなる卵やパン粉を加え、コロッケ状に丸めて油で揚げて食します「ターメイヤ」と呼び、そのままおかずとして食べるほか、「アエーシ」と呼ばれるピタパンに挟んでサンドイッチとしても食されます。旅行者はエジプト旅行中何度もお世話になると思われる軽食です。
今回は、お弁当にも活用できるころころと可愛い一口サイズ、そら豆を贅沢につかって日本人好みの味にアレンジしたレシピをご案内します。
【材料(2人分)】
・そら豆(さやから出して) 160g
・えび(殻付き) 5匹
・たまねぎ 1/4コ
・にんにく 1/2かけ
・レモン(一口大に切る) 適量
・好みの葉野菜 適量
・塩
・こしょう
・小麦粉
・揚げ油

【つくり方】
1 そら豆は薄皮をむき、えびは背ワタを除いて殻をむく。たまねぎは横半分に切り、にんにくは半分に切って芯を取る。フードプロセッサーにえび以外を入れてかくはんし、細かくなったらえび、塩小さじ1/2、こしょう少々を加えて再び軽くかくはんする。
2 (1)を一口大に丸め、小麦粉適量をまぶす。
3 揚げ油を170℃に熱し、(2)を静かに入れてこんがりと色づくまで揚げる。器に盛り、レモン、好みの葉野菜を添える

(引用)そら豆のコロッケ「みんなのきょうの料理」NHKエデュケーショナル


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