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「五月病」という言葉が定着したのはいつごろからでしょうか。もうずいぶん経つような。木の芽時(このめどき)も終わりにさしかかる頃、明るく華やいでくる季節と裏腹に、すっかり気分は落ち込んでやる気が出なくなる・・・実際春は朝晩や日による寒暖差がはげしく、また卒業や入学、転勤、転居なども重なってそれでなくとも心身の調子を崩しがち。自然の周期リズムと密接に関わってきた私たちの先祖は、時候ごとに予防につとめる調整期間を設けてきました。その一つが「土用」です。
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