シャツやブラウスをいざ着ようと思ったら、首まわりが黄ばんでいた! さあ、そんなとき、どうする?

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首元の汚れは意外と目立つもの。だからこそ、清潔... (18:30)tenki.jp

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気温が上昇し、陽射しも日増しに強くなるこの季節。 颯爽とパステルカラーや真っ白なシャツやフラウスを着ようと思って、いざクローゼットから取り出したら、首や手首周りが黄ばんでいた!ということありますよね。 そんなとき、皆さんはどうしていますか? もしお気に入りだったら捨てるには勇気がいるもの。 そこで今回は、黄ばみや黒ずみを家庭で落とすテクニックをご紹介します! クローゼットから出したシャツの首まわりが黄ばんでいた! 殺菌性のある洗剤や生乾き臭を抑える洗濯剤など、家庭用洗剤の進化が著しい昨今、とはいえ、時間が経過した衣服の黄ばみや黒ずみ汚れは、家庭ではなかなか落とせないもの。 泣く泣くゴミ箱行きか……、それともクリーニングに出すか……。 はたまた、自宅で黄ばみを落とそうとしたら色が褪せてしまって、シャツそのものがダメになってしまった……。そんな経験をもつ人結構いるようですね。 皆さんも一度は悩んだ(失敗したことのある)問題ですが、家庭で上手かつ手軽に落とす方法はないのでしょうか? いえいえ、実はあるんです! 程度の軽い黄ばみや黒ずみを落とす方法 では早速、家庭でできる黄ばみ&黒ずみの落とし方テクニックをご紹介しましょう。 ※黄ばみは人間の皮脂、黒ずみは皮脂の上にホコリなどの汚れがたまった状態のこと。程度が軽い黄ばみであれば、以下の方法にまずトライしてみましょう! ❏程度の軽い黄ばみ&黒ずみを落とす方法 【用意するもの】/食器用洗剤+酸素系漂白剤+柔らかめの歯ブラシ+洗面器 ※ 色物のシャツの場合は「色・柄用漂白剤」を使用し、絶対に「塩素系」漂白剤は使用しないように! 01) 黄ばんだ部分を湿らせ、そこに少量の食器用洗剤を指で伸ばしながら塗布していきます。 02) 食器用洗剤が生地になじんだら、生地を傷めないよう柔らかめの歯ブラシで黄ばみ部分をこすり、汚れを浮き上がらせます。 03) 洗面器やボウルに入浴時の湯温(40〜50度)をため、キャップ1杯の酸素系漂白剤を溶かしこむ要領でかきまぜます。 04) お湯の中にシャツを入れ、30分ほど放置(1〜2時間、または一晩でもOK)。 05) 04の水を捨て、シャツ全体を水ですすぎます。 06) シャツの水分を絞ったら。通常通り洗濯機で洗います。 この簡単な手順で、思った以上に程度の軽い黄ばみは落ちるはずです! 頑固な黄ばみや黒ずみを落とす方法 皮脂汚れを長時間放置した黒ずみの場合、上記の手順だけでは落とすことができません。その場合は、以下の手順にトライしてみましょう。 ❏頑固な黄ばみ&黒ずみを落とす方法 【用意するもの】/(女性の化粧落とし用)クレンジングオイル+重曹+アイロンまたはドライヤー(やかん)+酸素系漂白剤+柔らかめの歯ブラシ+洗面器+コップ ※ 男性の場合、重曹もクレンジングオイルも100円ショップやドラッグストアで簡単に入手できますので、事前に購入してくださいね。また、色物のシャツの場合は「色・柄用漂白剤」を使用のこと。「塩素系」漂白剤はNGです。 01) 乾いた状態のシャツの汚れの部分に、クレンジングオイルを指先につけ、クルクル円を描くように汚れになじませていきます。汚れがひどい時は、柔らかめの歯ブラシで黄ばみの部分を優しくこすってください。 02) 洗面器やボウルに入浴時の湯温(40〜50度)のお湯をため、染み込んだオイルを指で落としていきます。 03) 一度、ザッと水洗いし、汚れが薄くなったことを確認します。 04) 入浴時の湯温(40〜50度)ほどのお湯をコップ半分くらい用意し、酸素系漂白剤と重曹(各大さじ1杯)を溶かしてよく混ぜます。 05) 03で作ったコップの液剤を汚れに塗布していきます。 06) 洗面器に張ったお湯(40〜50度)の中に小1時間シャツを漬けます。汚れが頑固な場合、長時間(一晩など)漬け込むとよいでしょう。 07) 漬け込んだシャツを取り出し、しっかり絞ります。 08) 汚れの部分にドライヤーの熱風(HOT)、またはアイロンに当てます。グングン黄ばみが落ちるのが実感できるはずです。ただし、ドライヤーの場合は吹き出し口と生地が直接触れないよう注意しましょう。また、ドライヤーとアイロンがない場合は、ヤカンにお湯を沸かし、注ぎ口から吹き出る蒸気を当てる方法もあります。このとき、やけどに十分な注意が必要です。 09) 汚れの状態を見ながら熱を加えていきますが、汚れが残っているようなら、もう一度同じ手順を繰り返してみましょう。 10) シャツの水分を絞ったら洗濯機で洗います。 ここまでやってみて汚れが落ちなかったら、プロのクリーニング店に相談してくださいね。 最初から皮脂汚れをつきにくくする方法も! 軽めの汚れ、頑固な汚れ別の落とし方をご紹介しましたが、皮脂汚れは時間が経つと、ホコリと融合して黒ずむ特徴がありますので、着用時に皮脂がつきにくくする方法もご紹介しておきますね。 ●方法01/着用前に、シャツの首まわりに皮脂や汗を吸収してくれる性質をもつベビーパウダーをはたいておく。 ●方法02/皮脂や汗が生地に付着しないよう、首部分にスプレーのりをふきかけておく。 ●方法03/100円ショップなどでも売っている、透明で目立ちにくい「えり専用汚れ防止テープ」を貼っておく。 いずれもちょっとした手間で、皮脂の付着を防ぐことができます。 ── 汗ばむ季節ももう間もなくですが、来春、黄ばみ汚れを発見して慌てないよう、ぜひ活用してみてくださいね。

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