旅立ちの春~「弥生も末…」に込められた芭蕉さんの旅と春に思いをはせて

2016/03/23 11:00

彼岸も過ぎ、「弥生も末の七日(三月二十七日)」が近づいてきました。
当時、四十六歳になっていた松尾芭蕉。昨秋に前の旅から戻って間もない春に、またも旅心を抑えきれず、みちのくへと旅立ちました。気紛れな芭蕉さんの旅と春とは…?

あわせて読みたい

  • 芭蕉ファン、俳句ファン必見!―「奥の細道330年 芭蕉」展

    芭蕉ファン、俳句ファン必見!―「奥の細道330年 芭蕉」展

    tenki.jp

    9/21

    “夏草や 兵どもが 夢の跡”。芭蕉の足跡をたずねて、新緑まぶしい世界遺産・平泉へ

    “夏草や 兵どもが 夢の跡”。芭蕉の足跡をたずねて、新緑まぶしい世界遺産・平泉へ

    tenki.jp

    5/12

  • 「俳句」世界で一番短い詩?かもしれません。

    「俳句」世界で一番短い詩?かもしれません。

    tenki.jp

    10/12

    二十四節気は「大暑」へ。暑さ極まり夏は本番! あなたのお楽しみは何?

    二十四節気は「大暑」へ。暑さ極まり夏は本番! あなたのお楽しみは何?

    tenki.jp

    7/22

  • 七十二候<霎時施〜こさめ ときどきふる〜>もみじ染める雨は芭蕉のお気に入り

    七十二候<霎時施〜こさめ ときどきふる〜>もみじ染める雨は芭蕉のお気に入り

    tenki.jp

    10/28

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す