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気温自体は低くてもだんだん日脚が伸び、沈丁花や梅がかおりたち、春めいてきましたね。2月29日より、七十二候・雨水の末候「草木萠動(そうもくめばえいずる)」。文字通り、草木が萌え出てくる頃、という意味。この時期疎水や川、沼などの水べりには銀白色のファーのような光沢をしたネコヤナギの花穂が陽光にきらめきます。ネコヤナギばかりではありません。本家本元の猫たちも、一年でもっともざわめき浮きたつ季節です。
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