ペットから動物園まで……! 上手に可愛く、動物を撮影するためのテクニックとは? 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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ペットから動物園まで……! 上手に可愛く、動物を撮影するためのテクニックとは?

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ペットを撮るときにお試しあれ!

ペットを撮るときにお試しあれ!

このふわふわ感も逆光のおかげ

このふわふわ感も逆光のおかげ

脇をしっかりしめましょう!

脇をしっかりしめましょう!

表情豊かな動物の顔を見ていると、
「この可愛い表情を、写真に撮ってスマホの待ち受けや、写真立てに飾りたい!」と思う方も多いのでは?
でも、そんな気持ちとは裏腹に動物は動きまわるもの。
せっかくのいいアングルだったのにブレてしまったり、ブレずに撮れても、おもしろみに欠けたり……。
タイミングよく可愛い写真を撮るのはむずかしいですよね。
そこで今回は、動物を上手に撮るちょっとしたテクニックをご紹介します。

自宅でペットを撮るときのコツとは?

まずご紹介するのは、自宅で飼っている犬猫などのペットを上手に撮る方法です。
ご紹介するテクニックは、一眼レフだけでなく、コンパクトデジカメでも同様です。
【ポイント1 一瞬の表情は「連写」でとらえる】
犬や猫の行動は予測しづらく、ちょこまかと駆け回るのもやっかいで、何かとシャッターチャンスを逃しがち。
動物はこちらが気を抜いているときに限っていい表情をしたりしませんか?
そこでおすすめ」なのが連写です。
シャッターを1度押せば、何枚も写真が撮れるたる撮り逃がししにくく、必然的に枚数が多くなるので、素敵な写真が撮れる確率がアップ! さらにブレ防止にも。
【ポイント2 あえて逆光で、ふわふわの毛並みを表現】
逆光で動物を撮ると、体の輪郭が光って、毛がふわふわに見えることをご存じでしたか?
さらに、白い紙や発泡スチロールで光を反射させ、その反射した光で対象の動物が明るくすれば、影になりがちな顔にもしっかりと光が当たるようになります。
ここで使用する白い紙や発泡スチロールは、いわばフォトグラファーが使用するレフ板※。
光源によって対象物の質感はだいぶ変わるので、ぜひお試しあれ!
※撮影時に被写体へ光を反射させ、影を取り除いたり、特定の場所に光を当てたりする反射板。
【ポイント3 構え方でブレ防止!】
動物を撮るにあたってブレはつきものですが、構え方を変えるだけでブレを予防することができます。
まず、カメラを横で構えるときは、カメラの下に左手を添え、カメラが上下しないようしっかり支えます。
縦で構えるときは右手でカメラを支え、脇を締めると片手での撮影が楽になり、ブレも予防できます。
しゃがんで撮影するときもひざで右ひじを支えるとブレにくいので、ぜひ実践してみてくださいね。

動物園の動物たちを上手に撮る方法とは?

続いて、動物園に行ったときに使える、写真テクニックをご紹介。
【ポイント1 絞りの設定で檻や柵を消そう】
できる限り檻にレンズを近づけ、カメラの「絞り」を開放値(=F値を小さい設定にする)にすれば、檻や柵は写らなくなります。
【ポイント2 ガラスにあたった光の反射を防ぐには】
最近はガラス越しに動物が見られるところも多くなり、すぐ近くで動物たちを見ることができます。
動物がいるガラスの向こう側が明るく、見ているこちら側が暗い分には問題ないですが、撮影するこちら側が明るいと、観客の姿がガラスに写りこんでしまいます。
そうならないために、レンズをガラス面にくっつけて撮影しましょう。
ただそれだけで反射を防ぐことができるのです。
【ポイント3 薄暗い館内に展示された夜行性の動物】
コアラやコウモリ、モモンガなど夜行性の動物たちが展示されたゾーンは、薄暗いことが多いですね。
そのため、写真を明るくしようとすることでマイナス補正をしない方法を取る人が多いと思われますが、それは逆効果。
全体的にしまりのない写真になっていまうので、露出補正をマイナス1に設定すればきれいに撮れますよ。
──いかがだったでしょうか。
どれもちょっとしたテクニックですが、その手順を試すだけで、あら不思議。動物たちが生き生きとした表情で撮れるはず!
ペットを飼っている方や、近々動物園へ行く予定のある方は、簡単に撮れる方法なのでぜひ試してみてくださいね!


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