- tenki.jp
- 記事
年末になると、街は何となくせわしくなり、街頭を彩る賑やかな音も普段とは違ってきます。
クリスマスソングはもちろん、セールの告知、募金の呼びかけなど……。
季節や場所、時間帯などによって、外界から聞こえてくる音はそれぞれに異なっています。
つまり場所や時間は、固有の「音の風景」もしくは「音の環境」を持っているのです。
こうした考えは1970年代から「サウンドスケープ」という学問の一分野として紹介され始めました。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス