- tenki.jp
- 記事
木々か色づきだす11月になると、主に鳥の名がつく関東の寺社で「酉の市」が開かれます。酉の市・お酉様・酉の祭(まち)。来る年の福と発展を願って名物である縁起熊手や招き猫などを買うお祭りです。
現在では浅草に近い千束の鷲(おおとり)神社の酉の市がなんといっても有名で、毎年多くの客でごった返し、たくさんの露店と熊手買い上げ交渉成立の三本締めの掛け声で大いににぎわいます。でも実はこの酉の市、浅草が発祥ではなく、もともとはハロウィンのような農民たちの収穫祭がその起源だといわれているのです。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス