フルーツ、野菜は当たり前。魚介入りも !? 北海道の “変り種” ソフトクリームは奥深い !! 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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フルーツ、野菜は当たり前。魚介入りも !? 北海道の “変り種” ソフトクリームは奥深い !!

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富良野の「ファーム富田」のラベンダーソフトクリーム。ラベンダーのエキスが入っている。

富良野の「ファーム富田」のラベンダーソフトクリーム。ラベンダーのエキスが入っている。

北海道の定番、夕張メロンソフトクリーム !!

北海道の定番、夕張メロンソフトクリーム !!

北海道・日高の新冠町(にいかっぷちょう)では7月11日から、特産品のピーマンを使った「ピーマンソフトクリーム」を発売しました。ほどよい甘みと、後から感じるピーマンの風味がマッチした新感覚のソフトクリームは大好評です。
このように、地元の特産品とコラボしたソフトクリームは各地にありますが、原材料の牛乳自体がおいしい北海道にも、さまざまなソフトクリームが存在します。フルーツや野菜、アルコールやナッツとのコラボは定番ですが、最近では、魚介類や花などのソフトクリームも登場しています。

北海道ならではのフルーツをソフトに !! 特産のハスカップ、アロニア、コケモモなどなど。

【ハスカップソフト】。ハスカップは北海道特産の果実。プルーンのような色と大きさです。ソフトは薄紫色で、ほんのり甘酸っぱい。
【すいかソフト】。皮に縞模様がない真っ黒な「でんすけすいか」で有名な当麻町では、特産のスイカをソフトにしました。食べた瞬間に「スイカ !!」と感じるソフトは、濃厚だけどあっさり。
【アロニアソフト】。アロニアはブルーベリーのような果実で、目にいいと話題になり、最近北海道でも栽培されています。薄紫色のソフトで、アロニアソースをかけることもあります。
【夕張メロンソフト】。北海道の定番中の定番。色はオレンジ色。夕張メロンの甘酸っぱい濃厚な味がします。
【コケモモソフト】。コケモモは猿払村の村の花。クランベリーに似た赤い実がかわいらしい。ソフトはほんのりピンク色で、アセロラのような甘酸っぱい味。
【ハマナスソフト】。ハマナスは花で有名ですが、バラ科の植物で、果実はローズヒップのようにして食べます。ソフトはピンク色で、バラ科特有の香りがあります。知床の、コケモモとハマナスのミックスソフトは定番です。
そのほかにも、滝川市の【アップルソフト】、 砂原町の【ブルーベリーソフト】、 日高の【ラ・フランスソフト】、富良野の【ぶどうソフト】など、フルーツ系のソフトクリームはたくさんあります。

デッカイ大地で育った野菜を使ったソフト。フキやシソ、山ワサビなど、種類も豊富 !!

【グリーンアスパラソフト】。美唄市では、地元でとれたアスパラをソフトにしました。ほのかにアスパラの香りが。
【ふきソフト】。足寄町(あしょろちょう)特産の「ラワンぶき」は、人の背丈よりも大きくなります。この巨大なフキのソフトは独特の青くさい味。
【山わさびソフト】。北海道特有の山わさびは、本わさびと違い、畑で栽培します。ソフトはほんのり薄緑色。ツンとした山わさびのさわやかな辛さとソフトの甘さの相性がクセになります。
【しそソフト】。赤しその味がきつすぎず、酸味もほどよく、それでいてしっかりソフトの甘みもあります。ほんのり薄い赤紫色。
【トマトソフト】。トマトの自然の甘みがします。鮮やかな赤は見た目にもおいしそう。
【そばソフト】。そばどころの新得町で販売されています。そばの実がかすかに舌に残り、香ばしいけど、あっさりしています。
【熊笹ソフト】。熊笹は栄養価が高く、お茶などに利用されています。熊笹ソフトはほんのり緑色。味は深く、抹茶ソフトに近い。
【とうきびソフト】。旭山動物園の夏の名物。ほんのり黄色いソフトはコーンの甘みが感じられ、濃厚な冷たいコーンポタージュといった感じ。
そのほかに、定番の【かぼちゃソフト】をはじめ、【紅いもソフト】(北海道ですが…)、【豆乳ソフト】、【大豆ソフト】、【よもぎソフト】など、野菜を使ったご当地ソフトは数知れずありそうです。

昆布にホタテにサケ !? 魚介類さえもソフトクリームにする北海道。

【昆布ソフト】。昆布の粉末が練り込まれています。昆布のツブツブが舌に残るのがまた味を引き立たせてくれます。
【いかすみソフト】。黒いソフトクリーム。見た目はビックリですが、全然生臭くなく、意外とさっぱりした後味。
【ほたてソフト】。青森のほたてソフトは、生地そのものにほたてエキスを混ぜ込んでいますが、北海道のほたてソフトは、バニラのソフトクリームにほたての貝柱がゴロンと入っているという大胆なもの。
【鮭ソフト】。バニラソフトに粗めの鮭の粉末を混ぜ込んでいます。ほんのりピンク色で、後味にかすかに塩味が残ります。

花、アルコール、木の実…。まだまだある “変り種” ソフト。

花では、【芝桜ソフト】、【さくらソフト】、【梅ソフト】、【ラベンダーソフト】(冒頭の写真)、【ローズソフト】。
アルコール類では、【ブランデーソフト】(池田ワイン城)、【黒ビールソフト】(サッポロビール園)、【小樽ワインソフト】、【地酒ソフト】。
木の実では、【ピスタチオソフト】、【ひまわりソフト】、【松の実ソフト】。
そのほかに、【積丹ブルーソフト】、【カモミールソフト】、【チーズソフト】、【カマンベールソフト】、【ラーメンソフト】などなど…。
子どもたちは夏休みになり、アイスがおいしい季節になりました。北海道の中だけでもこんなに多くのソフトクリームがあるのですから、日本全国のご当地ソフトとなると、かなりの種類になりそうです。たとえば、群馬の【こんにゃくソフト】や、秋田の【ししとうソフト】など、まだまだ知らないソフトクリームがありそうですね。あなたの住んでいるところには、珍しいご当地ソフトはありますか。


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