作る楽しさ&味わう楽しさも格別! 昔ながらの無添加梅干しを作ろう 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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作る楽しさ&味わう楽しさも格別! 昔ながらの無添加梅干しを作ろう

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青梅から美味しい梅干しを手づくりしてみませんか?

青梅から美味しい梅干しを手づくりしてみませんか?

1ヵ月ほど塩漬けした梅の実を、ザルに並べて天日干しすれば完成

1ヵ月ほど塩漬けした梅の実を、ザルに並べて天日干しすれば完成

梅雨のシーズンはその名の通り、梅の実の収穫時期にあたります。雨のしずくにキラキラと輝く青梅は、日に日に大きくなって熟していきます。
そこで今回は、実りの季節を迎えた梅にちなんで、ご家庭で簡単にできる昔ながらの梅干しの作り方(漬け方)をご紹介しましょう。
爽やかな青梅の香りで、梅雨のジメジメ気分を吹き飛ばしてくださいね!

梅干しを作り始めるなら、まさに今がチャンス!

昔は各家庭で手づくりしていた梅干し。最近は、低塩調味液を使った市販の「梅漬け」や「調味梅干し」が主流ですが、塩だけで漬けた昔ながらの自家製梅干しは、梅本来の爽やかな香りと酸味が生きています。
自家製梅干しの魅力は、何といっても無添加であること。余計なものを一切使わず、手間と愛情をかけて手づくりした梅干しは、味わいも満足感も格別です。
梅干し用の梅の実は、収穫期(6月~7月初旬)にしか店頭に出まわらないので、ご家庭で梅干しを作り始めるなら今がチャンス。ぜひこの機会に、皆さんもチャレンジしてみてはいかがですか?

塩のみで漬ける無添加梅干しの作り方

【材料】
完熟梅/2キログラム
自然塩/400グラム(梅の重さの20%)
消毒用の焼酎/少量(度数35%以上のもの)
水/2キログラム(重石の代わり)
塩は食塩ではなく、粗塩などの自然塩を使うのがポイント。
また、塩が少ないとカビや腐敗の原因となるので、漬ける際には減塩しないこと。塩分が気になる人は、食べる前に水に浸けて塩抜きするのがオススメ。

作り方の手順

【作り方の手順/塩漬け】
1・梅の実を流水で丁寧に洗い、水気をしっかりと拭き取ります。
2・実の奥に残っているヘタ(ホシ)を、竹串や楊枝などで取り除きます。
3・陶製やホウロウ製の容器(漬物用のポリ容器でもOK)に焼酎を入れてアルコール消毒します。容器を振って焼酎が全体に行き渡るようにまわし、中に残った焼酎は捨てます。
4・消毒した容器に、梅の実と塩(全量の2/3)を交互に重ねて入れていきます。
5・梅の実をすべて入れたら、残りの塩(全量の1/3)を上にまんべんなく敷きます。
6・厚手のビニール袋(2枚重ねると安心)に水を入れ、水が漏れないように口をしっかりと絞り、重石として5の上に乗せます。
7・容器にフタをして、そのまま3~4日置きます。梅酢が上がってきて梅の実か完全に浸った状態になったら、重石を半分の重さにして1ヵ月ほど漬け込みます。
【作り方の手順/天日干し~保存】
漬け始めから1ヵ月ほど経って梅雨が明けたら、晴天が4~5日続きそうな日を選んで、梅の実を天日干し(土用干し)します。
1・平らなザルに梅の実を間隔を開けて並べ、風通しのよい場所で日光に当てて干します(ザルの下も風通しをよくする)。1日に5~6時間干して、日が暮れる前に屋内へ取り込みます。
2・1と同じ要領で2~3日干し、表面の皮が乾いてきたら梅の実を裏返します。さらに2~3日干して、生梅(塩漬けする前の梅)時の半分ほどの重さ(全量で約1キログラム)になったら干し上がりです。
3・干し上がった梅の実は、ガラスや陶器、プラスチックなどの密閉容器に入れて、冷暗所で保存します。すぐに食べることもできますが、半年~1年ほど寝かせると、より味に深みが出て美味しくなります。


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