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“朝の15分”有効活用のススメ。 わずかな時間で1日のスタートに差がつくってホント!?

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(更新 2015/5/31 19:00)

デキる人が実践している“朝型生活”で、ひらめき度をアップしょう!

デキる人が実践している“朝型生活”で、ひらめき度をアップしょう!

今日で5月も終わりですね。
これからの季節、気温の上昇に伴い体調管理が必要になりますが、一方、比較的涼しい朝の時間を利用する「早起き生活」にシフトする人も増えているよう。
とはいえ早起きするって大変ですよね。でも、今より15分早く起きられたらどうでしょう。
ゆとりをもって身支度できるし、人生さえ変わるきっかけになるかも!
朝活ビジネスが人気の昨今、“デキる人は朝時間を有効に使っている”は、もはや常識。
あなたも脳科学者も提唱する朝時間マジックで、ブラッシュアップしてみては?

深い睡眠が記憶定着のカギに

「夜できなかった問題が朝には解けた」「夜の会議で浮かばなかったアイデアが、翌朝次から次へとひらめいた」……そんな経験はありませんか。
それは眠ることによって疲れをとると同時に、昼間の記憶の整理や定着など、脳内のメンテナンスが行われたことによります。そのため朝は集中力がアップし作業効率がよく、前夜には思い浮かばなかったアイデアが生まれる、というわけです。
これにはカラダはもちろん、脳の休息=睡眠が十分にとれているかが重要になりますが、睡眠は約8割をしめる深い眠り(ノンレム睡眠)と、2割ほどの浅い眠り(レム睡眠)とを約90分周期で繰り返しています。
ノンレム睡眠時は、脳は活動を低下させ休息していますが、レム睡眠時では、全身の力は抜けていても脳は活発に動いていて、記憶情報処理をはじめ、カラダの状態をくまなく点検しているのです。
最近の研究では、深いノンレム睡眠が記憶の強化、定着に重要との見方もあります。睡眠時間が多少短かくても、深いノンレム睡眠さえとれていれば、脳は効率よく回復すると考えられているのです。
また、睡眠時間については8時間が理想的といわれていますが、睡眠は質の問題であって、長さだけにこだわりすぎないことが大切なよう。いずれにしても睡眠は重要で、そのうえ早起きをすれば仕事や勉強の効率アップに効果的と、朝型生活が注目されているのです。

寝る前5分、起床15分の習慣で頭の中を活性化しよう

朝はドーパミンやアドレナリンなどの分泌量が増え、心身ともに活動的になっています。この充実した朝時間をよりバージョンアップするには、前日のちょっとしたテクニックがポイントになります。
それは寝る直前の1分~5分以内に、その日学んだことや仕事のポイントをサラリと復習すること。眠っている間にそれが脳内で整理され、記憶効果が上がるだけでなく、翌朝の勉強や仕事がスムーズにいくといいます。ただしおさらいするのは5分以内に。それ以上だと睡眠を妨げる要因にもなりかねません。
無意識とはいえ、メンテナンスを終えた朝の頭は「再インストールしたパソコン」のように、余計な情報がなくクリアな状態になっています。そのときに15分、前夜やったことの確認や新たな情報収集をすると、それは記憶の強化だけでなく活性化にもつながり、ひいては人とのコミュニケーションにも役に立つことになります。
早起きする時間は5分、10分からでも。自分にストレスのかからない程度に、徐々に早めていくのも効果的でしょう。加えて、人の体内には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっています。体内時計には履歴効果があり、同じサイクルをしばらく続けることで、早起きのクセもつくようになります。
脳のしくみと本能を知ると、明日からでも早起きしたい気分になりませんか。繰り返すようですが、朝の15分は夜の1時間に匹敵するくらい、集中力が満ちて活動的に取り組めるといいます。早起きの習慣をものにして、明日からの仕事とプライベートをますます充実させましょう。

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