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桃の節句も過ぎ、雛人形の片付けを急いだご家庭も多かったのではないでしょうか。とはいえ、旧暦にあわせて四月まで雛人形を飾る地方もあることはご存じでしょうか?石川県の金沢もその一つ。しかも、雛人形と一緒にある「お菓子」を飾る家庭が多いのです。その名は『金花糖(きんかとう)』。江戸時代には献上菓子として珍重され、明治以降は庶民にも広まった砂糖菓子です。現在は作っている職人さんも減り、他の地域では入手困難だとか。そんな、伝統菓子『金花糖』をご紹介します。
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