寒い冬こそ雪を堪能しよう! みちのく五大雪まつり 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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寒い冬こそ雪を堪能しよう! みちのく五大雪まつり

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過去に展示された旧弘前市立図書館雪像(高10m・奥行7.7m・幅12.5m)

過去に展示された旧弘前市立図書館雪像(高10m・奥行7.7m・幅12.5m)

思わず「寒い」とつぶやいてしまう今日この頃。気温が下がって風は冷たく、キ〜ンと凍てつくような空気。つい、肩や首を縮めて丸〜くなりこたつでぬくぬくと“冬籠り体制”をとりたくなったりして。
でも、雪の多い地方で開催されるお祭りがあるんです!「冬の寒さや大雪を逆にエンジョイしちゃおう!」という、元気な意気込みを感じさせてくれる賑やかなお祭りに、足を延ばしてみてはいかが?
近年人気の『みちのく五大雪まつり』をご紹介します。

弘前城雪燈籠まつり & いわて雪まつり

【弘前城雪燈籠まつり】
昭和52年にスタートした市民手作りの雪燈籠まつりは今回で39回目。
桜の名所として有名な弘前城ですが、雪の季節も格別の美しさです。
会場となる弘前公園では日没以降、ねぷた絵がはめ込まれた雪燈籠やろうそくを灯したミニかまくらが並び立ち、幻想的な空間に。
歴史的建造物などを象った大雪像や滑り台もつくられ、雪化粧した天守閣はおごそかにライトアップ。雪と光の織り成す世界をゆっくり楽しみましょう。
開催期間は平成27年2月7日(土)〜11日(水)の5日間(9時〜21時まで)です。
【いわて雪まつり】
歴史ある雪まつりは、昭和43年に12基の“かまくら”がつくられたことから始まりました。
48回を数える今年は「あそぼう!メルヘンの世界」と題して、多彩なイベントやファンタジックなライトアップが予定されています。
雫石町の小岩井農場をメイン会場に、馬ソリ、スノートレイン、滑り台など楽しいアトラクションの他、素朴な郷土料理の屋台村やかまくらでのジンギスカンなど、美味しいものも目白押し!
毎晩19:30からは花火が打ち上げられ、夜空を彩ります。
会期は平成27年1月31日(土)〜2月8日(日)までの9日間(9時〜21時まで)。

なまはげ柴灯(せど)まつり & 横手かまくら

【なまはげ柴灯(せど)まつり】
神事である“柴灯祭(さいとうさい)”と秋田の名物行事として知られる“なまはげ”を組み合せたお祭り。
男鹿市北浦の真山神社の境内に炊きあげられた柴灯火のもと、なまはげが乱舞する姿は勇壮そのもの。「怠け者はいねが、泣ぐ子はいねが」の呼び声は、子どもだけでなく大人も震え上がってしまいそうなド迫力。悪事に対しては訓戒を与え、災禍をお祓いするとともに祝福を与えて去っていくという、古くから伝わる民族行事です。
第52回の開催期間は平成27年2月13日(金)〜15日(日)の3日間。
行事の開催時間は18:30〜20:30と夜間のみなので、ご注意くださいね。
【横手かまくら】
最近はB級ご当地グルメの“横手やきそば”でも話題ですが、横手のかまくらは400年の伝統を誇る小正月行事。
幻想的なかまくらでは、地元のかわいらしい子どもたちが甘酒やお餅でもてなしてくれます。「入ってたんせ」と言われたら、かまくらの中に入って、水神様を拝みましょう。
会場は横手市役所本庁舎道路公園、横手公園など数カ所あり、合計100基ほどのかまくらや、趣向を凝らした雪像がお目見えします。
開催期間は平成27年2月14日(土)〜16日(月)の3日間(18時〜21時)。

5つめにご紹介する雪まつりは、八戸えんぶり

【八戸えんぶり】
平成27年2月17日(火)〜20日(金)の4日間で開催される民族芸能の伝統行事。
豊作を祈願するためのお祭りで、種まきや田植えを踊りで表現する“えんぶり”は総勢20〜30名ほどの組単位で行われます。太鼓や笛などを使い、演目ごとにさまざまなお囃子があるのが特徴です。当日は奉納摺りが朝7時から始まり、撮影会やえんぶり行列、一斉摺りとさまざまな行事が続くのでお見逃しのないよう。
会場は長者山新羅神社や八戸中心街など数カ所に及び、会期中は多くの人出で賑わいます。

とにかく寒い北国なのに、どこも賑やかで楽しそう!
雪国へ出かける場合は、転ばないように滑り止めのついた靴や防寒対策を忘れずに、伝統的な期間限定の雪のお祭りをじっくり楽しんでくださいね。


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