新年からはじめるピアノレッスン! 自分に合った教室は? 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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新年からはじめるピアノレッスン! 自分に合った教室は?

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新しいことを始めるのによいのはやっぱり1月。1年後のクリスマスシーズンには、人前で一曲弾けたら素敵ですよね 。大人のピアノ教室では、入会前の「無料体験レッスン」はもう常識。鍵盤を触ったことがない人も子供時代に挫折した人も、チェックすべきポイントをまとめてみました。

大人のピアノレッスンは、ひたすら楽しむためにある!

たとえばピアノを習っている子供が、ある日突然目覚めて音大を受験しコンクールに出てプロの道へ!という可能性は、普通にありますよね? そんな場合必要な技術は、急には身に付けられません。それでピアノ教室の先生としては、どの子にも楽譜の読み方や楽典・技術練習をしっかり教えて将来あるかもしれない闘いに備えるわけなのです。その愛のムチに耐えきれずやめちゃう子もけっこういるのですけれど・・・。
一方、大人の初心者でこれからプロになろうという人はまずいないでしょう。大人のピアノ教室の最終目的は「ピアノを生涯楽しむ」こと! だから、子供なら必須の「虎の穴訓練メニュー」はスルーしてもOKなのです。技巧にこだわらずピアノの楽しさを追求するレッスンの方が、目的に適っているのですね。
子供の頃レッスンが辛くて続かなかったという人は、そのとき何が嫌だったかを思い出してみると、教室の選択基準がはっきりしてきます。たとえば「バイエルが嫌だった」なら、初めから好きな曲でレッスンする方針の教室を選ぶ、という手もあります。
グループレッスンは気軽な反面、時間を何人かで共有しているため、あまりひとりだけかまってもらえません。カリキュラムや弾く曲も、あらかじめ決まっていることがほとんど。もし何かこだわりがあるなら、個人レッスンの方が融通がききます。先生に家に来てもらう方法もありますね。

さあ「無料体験レッスン」! 現場でチェックすべき点は?

当日は、希望曜日・時間等に加えて、自分だけが見る箇条書きメモ(・楽譜を読むのはキツいので指を置く場所を教えてほしい・基本からみっちり教わって高みをめざしたいので、自習メニューを作ってほしい・半年後までにこの曲をどうしても弾けるようになりたい!等々)を持っていくと、希望がぶれないのでお勧めです。ぜひ妥協しないでいきましょう。
入ってまずは教室やトイレの清潔感やリラックスできる雰囲気かをチェック! 気分よく続けるためには、意外と重要なポイントなんです。
体験レッスンと実際のレッスンで講師が異なることがあるので、あらかじめ確認しましょう。個人レッスンは狭い空間で1対1なので、「生理的に好きになれない」「何か話しにくい」と感じる先生だとちょっとキツいかもしれません。わからないとき気軽に聞き返せなかったり、止むを得ない事情で休む・残業で遅刻する・復習できないまま次のレッスンに出る、というようなとき「行くのが気まずい」と思ってしまう先生だと、長続きしませんよね。教室が気に入っているなら、講師だけ替えることも可能です。講師の得意ジャンルによって、レッスンがクラシック中心なのか弾き語りでボーカルも習えたりするのか等、内容が変わってきます。
いよいよレッスンが始まったら、その時間はあなたのもの! 遠慮なくどんどんリクエストして、先生の知識と技術を吸収しましょう。ちなみに自分の好きな曲から始める場合は、ほとんどが初心者用にアレンジされたものになります。
1年に1曲覚えても10年後には10曲。コンサートもできる曲数ですよね。
体験レッスンでぴったりの教室とめぐり会い、生涯ピアノを楽しめますように!


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