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  • 井上康生、稲葉篤紀、トム・ホーバス…五輪を勝ち抜いた名指揮官の共通点 (8/10 9:00) dot.

     メダルラッシュに沸いた東京五輪で、脚光を浴びたのは選手だけではない。陰から支え続けた指導者の存在もクローズアップされた。 圧巻だったのは男子柔道だった。60キロ級の高藤直寿、66キロ級の阿部一二三、73キロ級の大野将平、81キロ級の永瀬貴規、100キロ級のウルフ・アロンと5選手が金メダルを獲得。こ...

井上康生、稲葉篤紀、トム・ホーバス…五輪を勝ち抜いた名指揮官の共通点
  • 旭日旗クライミング騒動「侮辱だ」と韓国 「選手は仲良いのに」と戸惑いの声 (8/9 14:50) dot.

    「こんな騒動になって、一番戸惑っているのは選手たちだと思います。スポーツクライミングは国境を越えて選手たちの仲が良いんです。各種目でルートをどう攻略するのか意見交換することも珍しくありません。選手たちや指導者はこういった形で注目されることを望んでいないと思います」 ボルタリングを取材するスポーツ紙記...

旭日旗クライミング騒動「侮辱だ」と韓国 「選手は仲良いのに」と戸惑いの声
五輪閉会式で選手が次々に途中退席 懲りない橋本会長「パリとの差に愕然」と酷評殺到
五輪競技施設「スケートボード」は残って「BMX」は消える? メダルの数とは関係ない意外な理由
  • 五輪解説で評価急上昇の新井貴浩氏に「広島を助けて」と監督待望論 (8/9 10:00) dot.

     野球日本代表「侍ジャパン」が金メダルを獲得した東京五輪。話題になったのは選手たちの奮闘だけではない。試合の解説で評価が急上昇したのが広島、阪神でプレーした野球評論家の新井貴浩氏だ。韓国戦の試合中にSNSのトレンドワードとして、新井氏の解説が話題になるほどだった。「新井さんの解説は聞き心地がいい。選...

五輪解説で評価急上昇の新井貴浩氏に「広島を助けて」と監督待望論
  • 右足切断した女性が五輪開会式で国名プラカードを持った理由「義足の私を見て」 (8/8 19:00) 週刊朝日

     何もかもが異例ずくめだった東京オリンピックが8月8日、17日間の熱戦の幕を閉じた。新型コロナウイルスが感染拡大するなかで開かれた今大会は、多くの感動シーンが生まれた一方で、「オリンピックとは何か」という問いに直面する日々だった。 それでも、オリンピックに参加した関係者はそれぞれに“思い...

右足切断した女性が五輪開会式で国名プラカードを持った理由「義足の私を見て」
  • 日本女子がバスケ界初のメダル「銀」 高田真希主将「言霊って大事」 (8/8 18:15) AERA

     東京五輪最終日は8月8日、さいたまスーパーアリーナでバスケットボール女子の決勝があり、日本は米国に75―90で敗れ、銀メダルとなった。同競技で日本がメダルを獲得するのは男女を通じて初めて。米国は7連覇を達成した。*  *  * 平均身長で8センチ低い日本は第1クオーター(Q)、14―23と9点リー...

日本女子がバスケ界初のメダル「銀」 高田真希主将「言霊って大事」
国民が秋篠宮さまの一挙手一投足を注視する五輪閉会式 海外VIPへのお披露目の場となるか
  • フェアリージャパン“攻めの演技”も実らず8位…改めて感じた採点競技の難しさ (8/8 18:00) dot.

     メダル獲得のためには多くの難しい技に挑戦して高得点を狙わなければならないが、同時に高難度の構成はリスクもはらむ。新体操団体日本代表・フェアリージャパンの東京五輪での戦いは、採点競技に共通する難しさを改めて感じさせた。 2018年のルール改正でDスコア(難度)の上限が撤廃され、世界で表彰台に立つには...

フェアリージャパン“攻めの演技”も実らず8位…改めて感じた採点競技の難しさ
水谷隼、池江璃花子、久保建英…東京五輪で「印象深かった」アスリートの言葉
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