サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)準決勝、オランダ対アルゼンチン。試合前にアルフレッド・ディ・ステファノ(Alfredo Di Stefano)氏に黙とうをささげる両チームの選手(2014年7月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News
<br />記事「オランダ対アルゼンチンの準決勝でディ・ステファノ氏に黙とう」より
サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)準決勝、オランダ対アルゼンチン。試合前にアルフレッド・ディ・ステファノ(Alfredo Di Stefano)氏に黙とうをささげる両チームの選手(2014年7月9日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News
記事「オランダ対アルゼンチンの準決勝でディ・ステファノ氏に黙とう」より
サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)準決勝、オランダ対アルゼンチンの先発メンバーをまとめた図(2014年7月9日作成)。(c)AFP=時事/AFPBB News
<br />記事「【図解】オランダ対アルゼンチンの先発メンバー」より
サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)準決勝、オランダ対アルゼンチンの先発メンバーをまとめた図(2014年7月9日作成)。(c)AFP=時事/AFPBB News
記事「【図解】オランダ対アルゼンチンの先発メンバー」より

 サッカーワールドカップブラジル大会は9日(日本時間10日)、準決勝の2つめの試合、オランダ対アルゼンチンが行われ、PK戦を4-2で制したアルゼンチンが勝利を収めた。

 この試合前には、7日に亡くなったレアル・マドリードに所属した伝説の選手、アルフレッド・ディ・ステファノ氏に黙とうがささげられた。その後、試合が開始されたが、前後半とも両チームともに得点はなく、さらに延長戦に入ったが、ここでも無得点。勝敗はPK戦に託された。

 PK戦はオランダの1本目が、いきなりアルゼンチンに止められる展開に。その後3本目のPKも阻まれたオランダは、4本連続でPKを決めたアルゼンチンに敗れた。

 この結果、決勝戦はドイツ対アルゼンチンに。敗れたオランダはブラジルとの3位決定戦にまわることになった。