おしゃれな人たちの居心地のいい家 |sesame mag WEB|AERA dot. (アエラドット)

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ステイホーム期間を経て変化してきている「おうち生活」。 より「家族の時間」に重きを置くようになり、自宅での家族の過ごし方も、それまでとは違うものへと変化してきています。おうちを彩るインテリアと家族の過ごし方。それぞれにこだわりを持ち、より豊かで心地よい、「家族のしあわせなおうち生活」を参考にして。

おしゃれな人たちの居心地のいい家


〈BEAMSスタッフ編〉

メンズ、レディース、キッズのトレンド感あるアパレル展開をはじめ、生活まわりの雑貨など、幅広くライフスタイルを提案するセレクトショップ〈ビームス〉。常に好奇心を持ってものに触れ、それぞれに審美眼を持つスタッフたちの「居心地のいい家」を紹介します。


安武俊宏さん〈ビームス〉プレス
余白スペースを大切に家族とすきなモノに囲まれて

2LDKの間取りを、壁を抜いて広いワンルームにリノベーション。アイランド型の開放的なキッチンを中心に、写真には写っていませんが、ベッドルームや書斎はガラス張りで空間に奥行きをもたせた作りとなり、夫婦と2歳の女の子、みんなの日常がひとつになる安武家。「空間だけでなく、時間やさまざまなことに余白を作ることがリフレッシュの秘訣に。今回のステイホームでは、子どもと長く居られたひとときをとても貴重に感じられました」。

「インテリアは色や素材感を統一して落ち着いた雰囲気にしています。大人のものはブラックやシルバーなどモノトーン、子どものものはラタンやウッドなどを取り入れます。おうち時間では、お庭スペースが大活躍しました。植物を育てたり、プールをしたり、子どもが楽しめるものもたくさん購入しました」。日々のしゃれた着こなしや、自宅のお気に入りのスペースを切り取ったインスタグラムが人気です(@TOSHIHIRO_YASUTAKE)。photograph/Ai Tomatsu


松井圭太郎さん〈ビームス ジャパン 京都〉スタッフ
自然を身近に、屋外スペースもセカンドリビングに

おうち期間は、定期的に植物を変えたり、朝昼夜と照明を使い分けてリラックスした空間を楽しんでいたという松井さん。「“起きたら着替える(パジャマで過ごさない)”、“片付けをしながら料理を作る”。日々心地よくメリハリを持って過ごしたいですね。ステイホーム時は、屋上でお昼やおやつタイムを楽しんだり、音楽を聴きながらのんびりと、それぞれに好きなことをしました。家族全員が自分の時間をつくることで、リフレッシュした気分で過ごせると思います」

シンプルながらも個性的なデザインで、お部屋空間にアクセントを添えるインテリア。壁には、お気に入りの本やけん玉、こけしを素敵に並べて。「照明は京都のPARABOLAというアンティークショップのものが多いです。インテリアとしても楽しめる花瓶は、お花を選ぶ楽しみにもなりますね。思い出のモノや、旅先で見つけたモノも身近に感じられるようにバランスよく飾るようにしています」。日当たりのいいキッチンやダイニングには、奥さんがセレクトする植物が飾られています。


写真右/金 峯新さん
〈ビームス ウィメンズドレス〉統括ディレクター


自宅を建てる際に、“子ども部屋をいくつ作るか?”と悩んだ末、「家が広いわけではないし、一番ぜいたくな空間を作ろう!」と、思いきってワンフロアを使って子ども部屋を設けたという金さん。窓からは緑を臨め、まるで森の中で遊んでいるかのようなブランコの上で過ごす時間は、ふたりの子どもたちのお気に入りのひとときに。「気張らない、こだわり過ぎない、ルールを設けない。部屋の装飾は妻のインスピレーションで、娘たちの工作品も壁に飾ったりし、インテリアのひとつとして楽しんでいます」、金さんファミリーの心地いい暮らしの秘訣です。



写真左/佐藤嘉紀さん
〈ビーミング by ビームス〉メンズセクションマネージャー&バイヤー

キッチンから、ひとめでダイニング、リビングが見渡せる作りで、家族の一体感を感じることのできる佐藤家。リビングの中心にはソファーが配され、家族団らんの時間やおこもりファッションショーを楽しめる寛ぎスペースに。「木やステンレス、色はホワイト、ベージュ、シルバーで統一して、やわらかく明るい、優しい空間を感じられるように心がけました。リビングの動物や遊びごころあるオブジェは、娘とのコミュニケーションにもなるし、ハッピーな雰囲気にも」

〈写真右〉壁に飾られた油絵は、元デザイナーの奥さんが描いたもの。ステイホーム中は、「工作やDIYをしたり、一日中バルコニーで過ごしたり、カラオケ大会をしたり。娘たちは毎食ごとに洋服を変えて楽しんでいました。家作りの際にこだわった広いバルコニーやワンフロアの子ども部屋が、長いおうち期間にゆとりを持って過ごせる空間になりました」。〈写真左〉日頃から、クローゼットや冷蔵庫内の整理、家具のレイアウトを整えるなど、一日を心地よく始められるよう整理整頓を欠かさないという佐藤さん。おうち期間には、家族でお菓子作りや料理、ママコでおこもりファッションショーを楽しんだそう。



それぞれにこだわりを持ったインテリアに、素敵な家族の関係。
しあわせなおうち時間が流れる「心地のいい家」で、いちばん大好きな場所に。





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