「早期教育は意味がない」慶応医学部教授が指摘、その理由とは
慶應義塾大学医学部の小児科教授である高橋孝雄医師による「高橋たかお先生のなんでも相談室」。テーマはママのお腹の中にいる胎児の頃から幼児までの「環境要因」について。 胎教、早期教育という言葉もあるほど、スポーツでも勉強でも早いうちからトレーニングを始めたほうがその子のためになると親が考えるのは不思議...
慶應義塾大学医学部の小児科教授である高橋孝雄医師による「高橋たかお先生のなんでも相談室」。テーマはママのお腹の中にいる胎児の頃から幼児までの「環境要因」について。 胎教、早期教育という言葉もあるほど、スポーツでも勉強でも早いうちからトレーニングを始めたほうがその子のためになると親が考えるのは不思議...
現在進行形で妊活をしていたり、これから妊活を始めようとしていたりするプレママ・プレパパにとって、「みんなどのような妊活をしているんだろう?」「妊活にはいくらかかるんだろう?」といった疑問は尽きないものです。 ミキハウスでは過去2回、妊活の実態を知るためミキハウスベビークラブ会員のみなさまにアンケー...
妊娠を望む人が体調管理をしたり、産婦人科に通うなど妊娠するための活動全般を指す言葉「妊活」。晩婚、晩産化などを背景に、広く世の中に知られるようにはなっていますが、ひと口に妊活と言っても、そのスタイルは人それぞれ。ミキハウスでは過去2回、その実態を知るためミキハウスベビークラブ会員のみなさまにアンケ...
赤ちゃんを愛おしそうに見守る犬、寄り添って眠る赤ちゃんと猫。ネットにもテレビにも、赤ちゃんと動物たちのほほえましい写真や動画が溢れています。 ペットを飼っているご夫婦が赤ちゃんを授かったら、「うちのペットも赤ちゃんとあんなふうになるのかな?」と楽しみな気持ちの一方、「感染症やアレルギーの心配はない...
【今回の記事のポイント】・専門家が語る二人目不妊の要因とは?・二人目不妊の当事者のリアルな声・二人目不妊と社会的課題の密接な関係・「二人目の壁」を越えるためにできること●「二人目不妊」の現実、ご存知ですか? 妊娠しづらかったり、妊娠できない状態を指す「不妊」。世界保健機関(WHO)や日本産科婦人科学...
生まれたばかりの頃は、ほとんど眠っていたのに、知能や感覚、体の機能などの発達とともに、笑ったり、自分の両手を合わせたり、寝返りしたりと、赤ちゃんは教わらなくても、自分から新しいことにチャレンジし、できる事がどんどん増えていきます。 日々成長する赤ちゃんの姿は、パパ・ママにとって大きな喜びですね。そ...
政府が推し進める働き方改革、その一環として推進されているもののひとつに「テレワーク」というものがあります。これは「ICT(情報通信技術)の活用による場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」を指す言葉で、簡単に言うと、モバイルパソコンやスマートフォンなどがあれば、いつでもどこでも自由に働くことはできる...
小さな子どもを持つ親御さん、そしてこれからママ、パパになろうという方々にとっては、将来の日本の子育て環境がどのようになっているのか気になるところでしょう。ご存知のように、日本では少子(高齢)化が進んでおり、その傾向は今後も続くことが予想されています(2015年は年間出生率1.45と前年に比べ上昇は...
来年から、「アクティブ・ラーニング」という学び方の指導が、幼児教育でも始まります。前編では、文科省の担当者、幼稚園、こども園の先生方にお話を伺い、アクティブ・ラーニングに必要なのは、自分から周りと関わり合って問題を解決する力であり、幼児教育は、その基礎となる資質・能力を身につけるものであることを教...
大人になったら、どんな仕事に就くのかな? 幸せな人生を送れるかしら? わが子の将来を考えると、パパ、ママの期待や心配はつきません。その一方で近年、急激に進むグローバル化、高度情報化によって、わたしたちの生活や仕事のあり方は変わりつつあります。それに伴い、子どもたちが受ける教育もまた、大きな変革期を...