「相棒」1作目が放映されたのは、2000年、「土曜ワイド劇場」の枠内だった。一風変わった刑事ドラマは、人気を呼んでシリーズ化。後に「pre season」と呼ばれるようになったその1作目で、亀山薫(寺脇康文)が実家の造り酒屋の一升瓶を手みやげに杉下右京(水谷豊)に初対面の挨拶をし、塩対応をされてから22年。その名コンビが帰ってきた。

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