インドの4大都市の一つ、カルカッタ(現コルカタ)はかつて路上生活者で溢れ、街全体がスラムのようだと言われました。一方、路上で大道芸を披露する子どもたちや、リキシャと呼ばれる人力車が行きかう、人々の熱気が伝わってくるような街でもありました。写真家・石川武志さんが写しとったカルカッタのストリートの風景を紹介します。

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貧困と疫病がはびこり、麻薬が蔓延するスラムでも魅力的な「インド・カルカッタ」のストリート 写真家・石川武志