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【2020東京オリンピック表彰式の衣装】
「居酒屋のユニホーム?」「この服でトレーに載せて運ぶのは、メダルじゃなくて焼き鳥と徳利だっつうの。」
オリンピック、パラリンピック合わせて800回以上ある表彰式で、ボランティアが着用してメダルを運ぶなどする衣装 (c)朝日新聞社
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【2020年東京オリンピック日本選手団の公式服】
「腹が立つのを通り越して、何だか悲しくなってきたよ。」「特徴は素材の機能と国旗だけ。そんな公式服でいいんでしょうか?」
作製は紳士服大手のAOKI。1964年大会の入場行進で着用した日の丸カラーの上下を入れ替え、伸縮性や通気性がある素材を使用。上着には、縁起のいい日本の伝統柄を陰影でプリントするなど、細部へのこだわりも (撮影/写真部・加藤夏子)
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【東京2020オリンピックエンブレム浴衣】
「平凡すぎ!」「オリンピックっていうかスーパーの吊るしの浴衣そのまんま」
エンブレム浴衣は大会組織委員会が公式オンラインショップなどで販売した。男性用は白、藍の2色、女性用はピンクを加えた3色を用意。元サッカー女子日本代表の澤穂希さん(右)らがお披露目した(撮影/朝日新聞社・金川雄策)(c)朝日新聞社
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【平昌オリンピック日本選手団の公式服】
「若さの勢いがちっとも感じられない」「問題はリスクを怖がり、変化を嫌うJOCの姿勢にあるんじゃないかね」
AOKI製作。日本製の素材や縫製にこだわり、上着のデ ザイン(シングル・ダブル)、パンツのシルエットは選手自身が選択可能。日本選手団結団式でスキー・ジャン プの高梨沙羅(前列左)、スピードスケートの小平奈緒(同右)らが着用(撮影/伊ケ崎忍)
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【ソチオリンピック日本選手団の公式服<】
「メッセージを感じられない」「一方、橋本団長はグンとキレイに見える」「もしやこれって団長サービス?」
ソチ五輪壮行会後、葛西紀明選手らとポーズをとる橋本聖子団長(中央左)(c)朝日新聞社 (撮影/白井伸洋)
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ドン小西/ファッションデザイナー
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