人類と病原体との闘いは旧石器時代から続いている。人口増大とグローバル化は感染症の拡大を加速させた。長い闘いから人類はいったい何を学んできたのか?

写真=朝日新聞社、Getty Images 文=鈴木裕也・鮎川哲也(本誌)
監修=菅又昌実(首都大学東京名誉教授)

※西暦年は撮影された年を用いました

【関連記事】
ペストから始まった「感染症」との長い闘い 人類が学んだこと

週刊朝日  2020年4月3日号