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山梨のワイナリーをちゃんと巡るのは、これが初めてです(稲垣吾郎)
私の故郷の山梨に、吾郎さんをお連れしちゃいました(林真理子)
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稲垣吾郎さん(右)と林真理子さん
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「景色も抜群、オードブルも洒落てるの」(マリコさん)
マリコさんの友人である原茂ワインの古屋真太郎社長の話を聞きながら、カフェのウッドデッキでワインを飲み比べ。
DATA/「原茂ワイン」山梨県甲州市勝沼町勝沼3181
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目の前に広がる雄大な景色を眺めながら、旬の食材を使ったオードブルに舌鼓。「白ワインって、こういう時間に本当に合いますよね」(稲垣さん)。「この景色を見ながら飲むのが、また最高なのよね」(マリコさん)
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“いつか僕も、自分でワインを造ってみたいな”
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「ブドウ畑を見ながら食事って最高です」
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ランチは、五味丈美・千春夫妻が営む「ビストロ・ミル・プランタン」で。写真は、前菜の盛り合わせ・本日のスープ・主菜(お肉料理)・デザート・食後のドリンクからなるコースランチ。この日のメインは、甲州麦芽ビーフ(麦芽糖化粕を餌に混ぜて育てた牛)のグリル。「すごくやわらかくておいしいです」(稲垣さん)
DATA/「ビストロ・ミル・プランタン」 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2097-1
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「へえ~おもしろい! こんなワインサーバーあるんですね」(稲垣さん)
蔦の絡まった瀟洒な建物が中央葡萄酒の目印。2階のワインショップには、テイスティングカウンターがあり、各種ワインを楽しめる。この日は2人で、赤と白をテイスティング三昧。「いつもワインを開けたら、酸化しないように3秒ルールみたいな感じで栓を入れます(笑)。こんなサーバーがあったらいいですね」(稲垣さん)
DATA/「グレイスワイン」山梨県甲州市勝沼町等々力173
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中央葡萄酒のワイナリー(グレイスワイン)に導入されている、最新鋭のワインサーバー。ボトル内の空いた空間に窒素を充填させることで、酸化進行を飛躍的に遅らせる
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(週刊朝日2019年9月6日号より)
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