「東洋の巨人」と呼ばれたプロレスラーのジャイアント馬場が61歳で急逝してから1月31日で20年。馬場と対戦したり、直接教えを受けたりした現役レスラーも数少なくなった。晩年の馬場に特に目をかけられてきたのが、1992年に馬場の団体、全日本プロレスでデビューした秋山準(49)。いまも現役であり、全日本プロレスの社長としても活躍する秋山に、馬場の思い出を聞いた。ジャイアント馬場の貴重な写真とともに振り返る。

【関連記事】
ジャイアント馬場さん没後20年 「馬場チョップ、とんでもなく痛かった」愛弟子・秋山準が明かす秘話