人によって、ライフステージによって、街の住み心地は変わってくる。溢れる情報に惑わされずに、自分にとっての「未来の故郷」をどのように見つけるべきか。藻谷浩介さんの考えにもとづいて東名阪と政令市のデータを見てみよう。

※人口のデータは、国立社会保障・人口問題研究所の「日本の地域別将来推計人口(2018年推計)」(http://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson18/t-page.asp)の2015年(国勢調査による実績値)の数字

図表作成協力=本山謙二

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AERA 2019年1月14日号