希望の党への「追い風」がやんだという。風頼みが期待できないなら、選挙で試されるのは、各候補者の「地力」のみ。はたして、有権者が真の“希望”を託せるのは誰か。

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取材・文=作田祐史

AERA 2017年10月23日号