日本統治期の建築や構造物をリノベーションしたり、戦後もそのまま使ったりすることが当たり前の台湾。北部を代表する港町、基隆では日本時代に掘られた防空壕を町おこしに活用しようと、若者たちが動き出している。
【関連記事】
台湾の若者たちの“防空壕で町おこし”
写真&取材=ジャーナリスト・松田良孝
※AERA 2017年9月11日号
日本統治期の建築や構造物をリノベーションしたり、戦後もそのまま使ったりすることが当たり前の台湾。北部を代表する港町、基隆では日本時代に掘られた防空壕を町おこしに活用しようと、若者たちが動き出している。
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