人びとの価値観や欲望、生き方を表現に取り込むのが広告だ。

その変化を追えば、社会の変遷が浮かび上がる。

戦中戦後の「週刊朝日」に掲載された広告からは、あの時代の空気が漂ってくる。

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広告というよりもプロパガンダ 「週刊朝日」に見る戦中戦後の雑誌広告

撮影/岸本絢、構成/鮎川哲也(本誌)

週刊朝日 2015年11月20日号