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文豪の愛した一皿

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谷崎潤一郎「浜作ヘ行コウヨ、コノ間カラ鱧ガ喰イタクッテ仕様ガナインダ」 [瘋癲老人日記]
鱧の落し、滝川豆腐、茄子しぎ焼き
『瘋癲(ふうてん)老人日記』には、主人公一家が「浜作」で食事をするシーンが克明に描かれている。主人公の老人は、息子の妻が残した鱧を梅肉につけて食べるのだが、その様子がエロティシズム溢れる筆致で綴られるのだ。
「谷崎先生はいつも、カウンターの左端に座っていたと記憶しています。ガタイがしっかりしていて、見るからに気難しそうな人でした」と語るのは、当時中学生だった3代目店主の塩見彰英さん。その席で谷崎は、よく鱧を食べたという。さらに豆乳を寒天で固めた滝川豆腐、茄子しぎ焼きも好んだ
(撮影/写真部・松永卓也)

谷崎潤一郎
「浜作ヘ行コウヨ、コノ間カラ鱧ガ喰イタクッテ仕様ガナインダ」
[瘋癲老人日記]

鱧の落し、滝川豆腐、茄子しぎ焼き
『瘋癲(ふうてん)老人日記』には、主人公一家が「浜作」で食事をするシーンが克明に描かれている。主人公の老人は、息子の妻が残した鱧を梅肉につけて食べるのだが、その様子がエロティシズム溢れる筆致で綴られるのだ。
「谷崎先生はいつも、カウンターの左端に座っていたと記憶しています。ガタイがしっかりしていて、見るからに気難しそうな人でした」と語るのは、当時中学生だった3代目店主の塩見彰英さん。その席で谷崎は、よく鱧を食べたという。さらに豆乳を寒天で固めた滝川豆腐、茄子しぎ焼きも好んだ
(撮影/写真部・松永卓也)



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