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文豪の愛した一皿

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田山花袋「団子だけは旨いのがなくなった」こう言って、私はいつも芋坂の団子の話をした[東京近郊 一日の行楽]
だんご 1人前2本1皿 540円
『吾輩は猫である』『坂の上の雲』など多くの小説に登場する団子屋は、文政2(1819)年に「藤の木茶屋」として開業。きめの細かい団子は羽二重のようだと評判になり、いつしか菓名も屋号も「羽二重団子」となった。
 常連客だった田山花袋は、昭和3年に脳溢血で倒れた。「翌年に当時の店主が見舞いに行ったところ、先生はとても喜ばれて、『羽二重團子』と揮毫してくださいました。右手がうまく動かないので、左手で書いてくださったそうです」(店主の澤野修一さん)。田山はその翌5年に亡くなった
(撮影/写真部・大嶋千尋)

田山花袋
「団子だけは旨いのがなくなった」こう言って、私はいつも芋坂の団子の話をした
[東京近郊 一日の行楽]

だんご 1人前2本1皿 540円
『吾輩は猫である』『坂の上の雲』など多くの小説に登場する団子屋は、文政2(1819)年に「藤の木茶屋」として開業。きめの細かい団子は羽二重のようだと評判になり、いつしか菓名も屋号も「羽二重団子」となった。
 常連客だった田山花袋は、昭和3年に脳溢血で倒れた。「翌年に当時の店主が見舞いに行ったところ、先生はとても喜ばれて、『羽二重團子』と揮毫してくださいました。右手がうまく動かないので、左手で書いてくださったそうです」(店主の澤野修一さん)。田山はその翌5年に亡くなった
(撮影/写真部・大嶋千尋)



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