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文豪の愛した一皿

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夏目漱石主人はまたやられたと思いながら何も云わずに空也餅を頬張って口をもごもご云わしている[吾輩は猫である]
空也餅 1個230円
「空也(くうや)」は、明治17年に上野・池之端で創業。空襲で焼失し、昭和24年に銀座に再建された。要予約の「空也もなか」が人気だが、漱石は「空也餅」のほうが気に入っていたのか、『吾輩は猫である』の中で2度も登場させている。
「空也餅」とは、粒々の残る餅で餡を包んだもの。11月中と1月半ばから2月半ばまで、それぞれ1カ月間しか作られない菓子だ。
 漱石は自ら買いに来たこともあったのだろう。「たぶん漱石さんだと思える古い写真が出てきました。お札と同じ顔に見えるんです」と、4代目夫人の山口公子さん
(撮影/写真部・松永卓也)

夏目漱石
主人はまたやられたと思いながら何も云わずに空也餅を頬張って口をもごもご云わしている
[吾輩は猫である]

空也餅 1個230円
「空也(くうや)」は、明治17年に上野・池之端で創業。空襲で焼失し、昭和24年に銀座に再建された。要予約の「空也もなか」が人気だが、漱石は「空也餅」のほうが気に入っていたのか、『吾輩は猫である』の中で2度も登場させている。
「空也餅」とは、粒々の残る餅で餡を包んだもの。11月中と1月半ばから2月半ばまで、それぞれ1カ月間しか作られない菓子だ。
 漱石は自ら買いに来たこともあったのだろう。「たぶん漱石さんだと思える古い写真が出てきました。お札と同じ顔に見えるんです」と、4代目夫人の山口公子さん
(撮影/写真部・松永卓也)



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