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安保法制反対のデモに参加する若者たち。彼らを突き動かしたものは……
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「民主主義って何だ!」 デモに集う、若者の思い
「誕生日に特別なことを、と思い参加しました。将来、自分の考えをアピールできるモデルになりたい」
SEALDs 中川えりな 19歳(大学生) 東京都渋谷区
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「街にいる高校生、僕たちはもうすぐ有権者になるんだ。声を出そう!」
Tn-s SOWL 條(じょう) 16歳(高校生) 千葉県船橋市
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「平和がよかけん、戦争反対! 被爆者の声を聞いてくれ!」
N-DOVE 森爽(もり・そう) 19歳(予備校生) 長崎市
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「安倍政権の暴走が許せない。これがデモクラシーだ!」
SEALDs 七田人比古(しちだ・ひとひこ) 19歳(IT企業インターン) 栃木県日光市
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「2歳になる愛娘が楽しく暮らしていける社会をつくるため、平和を守りたい」
N-DOVE 國貞貴大 28歳(医療団体職員) 長崎市
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「私は自由に生きるため、好きな人たちと生きるために、デモに行くことを決めました」
WDW@熊本 上村征良(せいら) 20歳(大学生) 熊本市
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「権力のある人が社会を管理している。僕らの声でそんな世の中を変えたい」
SEALDs 小林俊一郎 19歳(大学生) 東京都三鷹市
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「戦争が起こったとき傷つくのは私たち。いまデモをしなかったら、きっと後悔すると思う」
Tn-s SOWL 千紗 16歳(デザイナー) 栃木県日光市
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最大規模となった、安保法案反対デモ。4時間にもわたり、参加者のコールが続いた(8月30日)
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国会前を占拠した若者たち。英国のBBC放送は、「日本の若者は目覚めた」と報じた(8月30日)
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SEALDsでコールを担当する女子学生。地方の学生らもマイクを握った(同)
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デモで使うメガホンは30個にも及ぶ。スタッフは電池交換に走り回る(同)
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警官隊による鉄柵の設置や厳重な交通規制を「過剰警備」だと指摘する市民も多い
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若い彼らが民主主義を問いかけた、この夏。大人を動かし、全国の若者の大きなうねりを生み出した
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