震災から2年、復興が、なかなか進まない中、三陸海岸のホテルが営業を再開し始めている。 様々な困難を抱えながらの再開は、復興のシンボルとして、被災地の人々を勇気づけている。

【関連記事】

24時間津波の音 それでも立ち上がる被災ホテル社長

【関連フォトギャラリー】

思い揺れる町 ―南相馬市小高区を歩く―

DAYS FUKUSHIMA

フクシマ・アネクメネ

昭和三陸地震と東日本大震災

撮影・松永卓也(写真部)

週刊朝日 2013年3月8日号掲載「復興の灯火」より