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夕暮れ時、列車を待つ親子が湯ノ岱駅にたたずむ
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紅葉で色づく山あいにかかる第一天ノ川橋梁を渡る函館行きの列車
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地元レストランが江差駅で週末限定の駅弁を販売。地元の食材を使い、包装紙には地元の鉄道写真愛好家・辻晴穂さんの写真をあしらっている
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江差-上ノ国間を走る列車。日本海と江差の街並みを背に、大きなS字カーブをゆく。
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江差線は五稜郭駅(函館市)から木古内駅(上磯郡木古内町)を経て、江差駅(檜山郡江差町)までの全長79.9km、全21駅のローカル線。五稜郭駅から木古内駅までは電化区間、木古内駅から江差駅までは非電化単線区間。この区間は2013年11月10日に開業77周年を迎えるものの、14年5月12日に廃線となる予定
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静寂の中、日本海に沈みゆく美しい夕日を浴びながら、椴川(とどがわ)橋梁を
渡る
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冬の日本海の荒波を背に、雪を蹴散らしながら一路、江差駅へと向かう
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田園風景を走る列車。田植えの時期には田んぼが水鏡となり、疾走する姿を映し出す
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湯ノ岱(ゆのたい)駅でスタフ(通行許可票)を受け渡しする駅員と運転士
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車両の脇で休憩する人々。ローカル線らしいのどかな光景
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