『荒神絵巻』(こうの史代・絵と文)の世界を垣間見る

宮部みゆきの新聞連載小説『荒神(こうじん)』の挿絵を描いたのが、漫画家・こうの史代。その挿絵403点すべてを、連載時には叶わなかったオールカラーで完全収録したのが『荒神絵巻』です。昭和の「絵物語」復活を試み、こうのが独自に書き下ろした文章も添えて、“もう一つの『荒神』の世界”が一冊でたっぷり楽しめます。ここではそんな『荒神絵巻』の一部を抜粋して、ミニギャラリーを作りました。

 

こうの史代・プロフィール

1968年、広島県生まれ。漫画家。95年『街角花だより』でデビュー。おもな著作に『日の鳥』、『ぼおるぺん古事記』(古事記出版大賞稗田阿礼賞受賞作)、『平凡倶楽部』、『この世界の片隅に』(文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作)、『さんさん録』、『夕凪の街 桜の国』(文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞新生賞受賞作)、『ぴっぴら帳』など。

 

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