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総本山金剛峯寺の正門と主殿(本坊)。正門は金剛峯寺で一番古い1593年の再建。かつては天皇・皇族、高野山の重職だけが通ることを許された
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江戸中期の中門は屋根に銅板が使用されていたが、今回は鎌倉時代の姿に戻すため、貴重な高野檜皮が使われ檜皮葺きになった
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高野山のシンボル的存在・根本大塔。堂内は中心に大日如来が座し、周囲に諸仏が配される。空海が構想した立体曼荼羅が体現されている。高さ48.5メートルの大塔は圧巻の存在感を示す
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宗教関連の古書を多く扱ってきた古書店の店頭。高野山ならではのユニークな土産物店の数々を奥之院への道中で見つけることができる
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おなじみヤクルトの形をした、ヤクルトの物故者の慰霊碑。この石碑は2013年に建立された。高野山には多くの会社の慰霊碑や供養塔があり、定期的に慰霊祭を行っているという
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航空機のコンポーネントをはじめ産業機器を製作する新明和工業の物故者慰霊碑。ロケットの形が目を引く。奥之院参道入り口から歩いてすぐのところにある
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五法、五味、五色などバランスの取れた品々が並ぶ精進料理。福智院の5000円昼食コース
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麩によもぎを混ぜ、熊笹の葉で巻いた笹巻あんぷ
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南海電鉄の特別列車「天空」
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寒い冬に僧侶たちが許されて飲んだお酒。酒は五戒で禁じられているため般若湯と称した
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