中年ひきこもりの「絶望のプラン」 40歳が分岐点 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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中年ひきこもりの「絶望のプラン」 40歳が分岐点

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AERA#終活
生き残る術は…(※イメージ)

生き残る術は…(※イメージ)

 ひきこもり続けた息子、娘はもう40代。仕事にはもう一生、つけないかもしれない。親が死んだら、この子はどうなるのか。

 早めに準備すれば、生き残る術はある。

 都内に住む男性(75)は、妻と40歳になる一人娘と暮らす。娘は専門学校卒業後、ときおりアルバイトをした以外、定職についた経験はない。

 妻の買い物につきあって近所のスーパーに行く以外はほとんど外出もせず、もう何年も家族以外と口をきいていない。

「いつか嫁に行くから、と思っていたのですが、今のままでは婚活どころではありません。私たちが死んだら、この子はどうやって生きていくのか」

 現在、生活費は男性とその妻の年金のみ。自宅マンションのローンは完済し、貯蓄は2千万円程度。

 娘が今後、定職につける見込みはほぼない。


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