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ワタミ会長渡邉美樹氏 禁断の「不倫」騒動(2)

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(更新 2011/2/16 17:13)

 Kからメールや電話はありました。最初は「あなたの秘密を握ってる」という言い方でした。そのあと、「交際してるのか」と質問された。もちろん「(交際)してないし、そういう経験は一度もない」と答えた。彼女と話して、「こんな話あったよ」「なんなんだろうね」で終わった。
 Kは昨年11月ごろから学校にとって難しい存在になり始めていました。石田から、予算の大きい行事を「Kに頼みたい」とか「Kが日本中でがんを治してる」とか言われ、ついには「自分も星が消せる」と言いだしたから、僕は距離を置き始めた。ほかの先生も影響を受けちゃって、僕はKから引くことにしたんです。すると、石田が「理事長はわかってない」「こんなにいい人はいない」と言う。コイツ絶対におかしいな、と。
 (12月22日付で送ったとされる)メールは知らない。だって、何の話ですか。(強い口調で)何のケジメですか。そこは全然わからない。その辺から作り話が始まってる。女性との関係もないんだから、当然ケジメのつけようがない。
 (本誌の)ニュースソースはKじゃないんですか。じゃ、石田ですか。だって、そんなこと知ってる人間なんていないですよ。なんでそのニュースソースは(こんなことが)わかるんですか。
 僕は、Kを犯罪者だと思ってます。暴力事件を起こしたから、彼を切ったんです。その人間が逆恨みして、何か訳のわからないことを言ってるんだろうな、と。
 (印字したメールを見て)なんだろ、これ。わかんない。気持ち悪いですね。こんなことまでして、仕掛けようとしてるのかな。本当に嫌なんだけど、僕はこんなものまで持ち歩いてるんですよ。(胸ポケットからペンのようなものを出して)これは催涙スプレーですけどね。暴力事件が起きてから、社員2人が朝から僕についている。彼は暴力団、ヤクザを使えると言ってたから、われわれは守りに入った。GPSも持ってる。誘拐されても大丈夫なように。初めてですよ、こんなことは。
 今年3月にKと会う約束をしたのは、石田の様子がおかしかったから。石田は学校の許可も得ずに、経費で職員をカナダに行かせた。そんなことする男じゃなかった。心配で、Kと会おうとしたんです。
 Fという共通の知人からもKに会ってほしいと頼まれた。FもKに影響を受けていて、「Kはヤクザとか右翼にものすごい力を持ってるから会ってやってほしい」と言うんです。後でわかったが、FはKに何か助けてもらってる。それで断りきれなくて、Kの言葉を僕に伝えてきたんですよ。(F氏は本誌に「事実とは異なります」とコメントした)
 実は石田が辞める前、僕に「彼女とのこと知ってるんですよ」と訳のわかんないことを言ってきた。「お前バカなこと言ってんじゃないよ」と。「Kは透視できる」「何でも見える」と言うから、コイツに何を言ってもしょうがないと思って話をやめちゃった。
 石田が辞めた理由に、女性のことは関係ない。暴力事件があって、「Kを連れてきたのは石田、お前だよね」と。なら、「謝恩会なんて出なくていいから、Kのところに行って事件を収めてこい」と行かせただけですから。そうしたら夕方、メールが来た。コイツ何を考えてんだと。こんなの大人の仕事じゃないでしょう。
 僕は(12月22日付の)メールを送ってないから、それが存在するわけがない。彼女もメールを送ってないって言ってるから、すべて偽造でしょう。そんなもの、いくらでも作れるんじゃないの? 聞いてみてください。なんならソフトバンクの孫正義さんでもいいし。できないわけないから、偽造できるってことをちゃんと調べてください。
 逆に質問させてもらうけど、この話を、クエスチョンマークかなんか付けて東京スポーツみたいに書くんですか。僕が「これは違う、絶対に偽造だ」と否定してるのに。
 学校の中でも、石田が辞める間際に口走ったんです。「彼女とのことを、Kが透視した」と。学校は蜂の巣をつついたような大騒ぎになって、彼女も憔悴してしまっていました。
 だから事実なら構わないけど、曖昧なまま書くのはやめていただきたい。そこはぜひ慎重にお願いします。 =以下、次の記事へ= 

週刊朝日

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